※グローバルウェイ:3936 ※ダブル・スコープ:6619 林先生 入会させていただき有難う御座います。約3年前に、グローバルウエイ株で、 欲をかきすぎ売り時期が分からず、大損し又(韓国系?)ダブルスコープ株で突然の 大暴落にあい、売る時期が分からず大損しました。その後、株は一時止めておりましたが、 今回、有名な林先生が投資部で優良な講義をされていると知り、入部しました。 質問ですが、 ①本日7月17日の株価は大きく下がり、6万4141円でしたが、 この様な上下の激しい時期に私の様な初心者が株投資しても大丈夫ですか? 質問②、今後は以前のマザーズ銘柄(今のグロースの一部、スタンダード一部)を 触らず、大企業の集まるプライム市場を触る方が、手堅いのでしょうか? ご指導よろしくお願いします。

質問日:Fri Jul 17


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

あなたが失敗談をこちらにお書きになっていらっしゃいますけどね、
この失敗談の一番大きいところは銘柄選択じゃないんですよ。タイミングでもないんです。
ただ損切りをしなかったということなんですよね。

こういうふうに考えてください。
8%を下がったら必ず損切りをします。これ理由は問わないです。
例えば業績がすごくいいからもうちょっと持ってみようとか、これと同業者がすごくいいからとか、昨日いいニュースが出たからもうちょっと持ってみようとか、
そういうのは一切やらずに8%下がったら損切りをするんです。
これがすごく重要なルールなんですよ。

もうちょっとお話をしておきましょう。
ある銘柄が、今日例えば買ったとして上がる確率と下がる確率、これはわからないけれど基本的には半々でしょ。
だから上手くいくときといかないときって半々だと思ったらいいんですよ。
儲かるときと損をするとき半々だっていう言い方でもいいです。

そうすると損をするときが8%で、儲かるときがもし8%以上だったらば、これだんだんやればやるほど儲かっていくということがわかりませんか。
これが相場の一番大事な原則なんですよ。これをやってうまくやってきた会社がユニクロです。

あなたも知っているようにユニクロは服を作って売る会社なんですが、服にはやっぱり当たり外れが大きいんですよ。売れるものと売れないもの。ユニクロ偉いのはその安く作ることや、それから当たる服を作ることもあるんですけれど、それ以上に大事なのは損切りがうまいんですよね。
これが売れないなと思ったら、そのシーズンの間に値段をいくら下げてもいいから全部売り切ります。

これがうまいんですよ。
仮に来期になってしまったらもっと値段が下がりますし、倉庫代は寝てしまいますし、資金も寝るじゃないですか。
これを早めに回収して次のもので儲ければいいと考えるんですよね。
これがうまいからあそこまで大きく会社がなったんです。

多くの人はこれを言わないんですよね。
ユニクロも当然言いません。だけど本質はここにあるんですよね。相場もそうなんです。
そのようにお考えになってください。

それでここからの相場ですけれども、僕は株はそろそろ撤退して金を買っていくことをお勧めします。
株は結構高くなりました。
金はここから4倍になると思いますから、今年いっぱいぐらいをかけて金をポートフォリオの100%として来年以降4倍になるのを目指していく。
これが一番いい投資方法です。

他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。

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