私は信用取引も空売りもやったことがないのですが、講義動画を見て興味を持ちました。今すぐできる気はしませんが、もう少し勉強して、ちゃんと理解できたらチャレンジしてみたい気持ちもあります。 それで、準備として、楽天証券で信用口座を開く手続きだけはしました。 空売りなど信用取引をするときには、特定口座で持っている1540を担保にして取引できるらしい、その場合、証券会社に株を貸し出すことになるらしいということが分かりました。また信用取引の申し込みをする際に読んだ説明によると、貸株は貸し出す数量は指定できず、全部を貸し出すことになると書いてありました。 それについて不安になったのですが、 特定口座で持っている1540を担保にする場合には、証券会社がつぶれるなど万が一のことがあった場合に自分の株を返してもらえないリスクはどの程度あるのでしょうか?

質問日:2026/10/03


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

とってもいいご質問をされますね。
こういうことです。

あなたが普通に1540を持っていてこれを運用している場合、
これは証券会社の倒産には一切関係がないです。

あなたのお金と、それから証券会社のお金は完全に分離されていますから、
一切影響を受けないということです。

しかしこのような場合、
つまり取引をする場合は、
この1540の株券そのものが証券会社の預かりとなります。

これは証券会社のブックの中に入ってしまいますから、
これをやってい時に証券会社が倒産した場合は、
これを取られてしまうと、
どのぐらいのリスクがあるかというと、
まず返ってこないというふうに考えた方がいいです。

つまり取られ損になってしまうということですね。
そういうふうにお考えになった方がいいでしょう。

それで当然、
その信用取引もその日からできなくなってしまいますよね。

玉そのものが売られることはないですから、
おそらく次の証券会社に引き継がれるまでは、
そのままの形にはなるだろうとは思います。

このような形になりますので、
潰れない証券会社を選ぶというのがやっぱりいいわけです。

潰れない証券会社とのはどこかということですが、
これ100パーセントの確率ということではないですけれども、
ネット証券はまず潰れることがないというふうに思ってください。

これに対し、
いわゆる昔からあるような大手の証券会社の方がかなり危険です。

ここさえ守れば何ら問題がないと、
このように思っていただいて結構です。

他にもご質問がございましたら、
お寄せになてください。

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