質問日:Sun Jul 19
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
①
まず、このあなたが言っている1番目でございますが、日にちがちょっと違いますね。
2月27日かな、
それで1回割って4月9日に戻しているというふうには思いますが、日にちの違いは大して問題じゃないです。
それでどういうふうに見るかというお話をしておきましょう。
この日経平均でもいいですし、ニューヨークダウでもいいですが、今回はニューヨークダウにしていきましょう。
ニューヨークダウは2月27日に割れて、一旦4月9日に戻していきますが、これは1回目としてまずカウントして、2回目は戻しですからカウントはしないです。
ただ、これはその前の高値が2月10日につけておりますから、この高値をすでに抜きましたよね。
抜いたのはいつかというと、5月22日ごろ抜いています。
これで新高値になりましたから、これまでで過去の50日度平均線割れは全部カウントゼロになります。
ここから出てきたものだけを初めてカウントをしていきます。
今はダウ平均に関してはゼロ回というふうに考えてください。
②
これに対して日経225はあなたがおっしゃってる、3月9日に1回割れています。
ですが、金曜日現在で割れましたけれど、これは新高値をつけたのが6月23日ですか。
この値段で新高値をつけていますから、ここから初めて株価をカウントしていくということになります。
ですから今回初めて1回目が割れたというふうに考えてください。
どれが最初に割れてどれが後だからどうだということはあんまり意味がないです。
一番先に割れたのが最近ではナスダックです。
ナスダックがやっぱり最近割れやすいんですよね。先行性があります。
この後にSP500が割れています。まだニューヨークダウが割れていません。
この3つが割れてから陰転したというふうに考えるべきです。
割れるというのは2回以上割れるという意味で考えてください。
ということで、他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
