お世話になっております。質問ですが、 金の地金にかえている所ですが、野村證券の新ニーサで金の果実も一部買おうと予定致しております。 税金がかからないのが魅力です。 ただ資産税がかかる時に證券口座も保証はないと、伺いました。 もし資産税がかかるとしたら、金の果実の元本にかかるのか、増えてきた金額全体にかかるのか、またはそれらから200万を引いた額にかかるのでしょうか?

質問日:Tue Jul 21


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

資産税がかかる場合でございますけれども、あなたがお持ちの証券口座のすべてにかかります。
例えば、あなたが仮に金の果実をお持ちで、それ以外に現金を200万円持っているとするじゃないですか。
他に別の株も持っているとするじゃないですか。

ある日、ある時の時価総額、それが仮に1200万円だとしたら、その1200万円にかかってくるということです。
おそらくこれ分からないですけど、最初の200万円ぐらいは無税なんですよ。
200万円から例えば500万円までは5%取られる。
ですから今言うと300万円について、500万円5%取られるということですよね。
500万円から1000万円までは10%取られる。

そんな感じで累進課税がされていくだろうというふうに思います。

じゃあどうしたらいいかということですが、価格というのは、ダウ平均やそれから日経平均がどんどん下がってきますから、
そうは言っても米国経済も日本経済も大きな経済ですから、少しぐらい下がったところで政府に大きな問題は生じないんですよね。
大きな問題は生じませんから、例えば半分になるまでは一切問題らしいものは出てこないでしょう。

その間に金はきっと大きく上がりますから、その時点で1540のようなETFを売って地金を買うという方法もあります。
そうするとそれまでは20%の税金、もしくはNISAで無税を楽しむことができますが、それ以降については所得税を払っていかなければならないです。

この方法の問題点は、仮に資産税が導入されなかった場合は、それは取られ損、所得税を払わなきゃいけないですからね。
取られ損になってしまうということですよね。
その代わり資産税が導入された場合は、地金ですと資産税の対象にならないので得です。
どちらがいいかっていうのはね、やってみないとわからないです。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール