質問日:Thu Jun 25
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
先ほどの金取引についてのお話をしておきます。
まず一番大事なところは、損切りをしたときの損があなたの資産の2%を超えないようにしてほしいんですよね。
もうちょっと詳しく言いましょう。
先ほど日本の市場でおやりになっていると思いますから、ミニだと100倍、それから標準だと1000倍ありますよね。
1円上がると、ですから片っぽは1000倍の利益、片っぽは100倍の利益になります。
これを売ったときの損失があなたの資産の2%を超えないようにしてほしいんですよね。
1回あたり、これを必ず守ってほしいです。
できれば1.5とか1.5から2%の間ぐらいがいいですが、最大が2%だと思ってください。
それでこういうふうなことになるはずなんですよね。
ある日やるときにサイコロを投げるとするじゃないですか。
サイコロを投げて取引をして、その日に買うもしくは売るようにするわけですが、
損が出たときは2%以内となり、儲かったときに仮に2%よりも大きな利益が出るようであれば、平均的に利益がどんどん増えていくことになりますよね。
このあたりが一番大事なところなんですけれど、必ず2%で終われば、そんなに大きな痛手をこむらなくても済みます。
例えば仮に10回トレードしたときに、1回2回3回と損をしていくときあるかもしれません。
だけど4回目5回目でまた同じように損をしていくというのは考えにくいわけですよ。
これが一番大事なことなんですね。
これはマネーマネージメントと言います。
もう一つ大事なのは、ちゃんと取引のルールがしっかりしているのかということですよね。
前の高年で抜いたら買うというのは非常にいい方法なんですけれど、これ前の高年で抜いたら必ず上がっているとは限らないじゃないですか。
これがしっかり過去のデータによって検証されているかどうかなんですよね。
ここが難しいところです。
それで僕が今お勧めしているのは、そんなにどんどん出ていくのではなくて、1540ではRSIが30になりました。
そういう状況の中で前の高値を抜く、今だったら6月17日を抜いた時に買いに入る。
そうすると損の確率が非常に低いんだと、こういう考え方ですよね。
そういう何かルールがしっかりあれば、それに従っていくということがとても大事です。
ということでお分かりいただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。
