今は株式のポジションを手仕舞する時期とおっしゃっていますが、手仕舞とは具体的にどのようなことをするのでしょうか? 私は ・日本株個25% ・日本株リート10% ・日本株の投資信託(テーマ半導体)5% ・米国株個別25% ・米国株の投資信託(テーマ暗号資産)5% ・毎月分配型(生活費充当)30% の様な持ち方をしています。個別株は、攻めと守り両方持っています。 以前、先生のアドバイスで、処分して金に変えるのが賢明と伺いました。暴落に備えて手仕舞すべきなのはどのカテゴリーでしょう? ご教授ください。

質問日:Sun May 24


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
あなたの場合の手仕舞うということですけどね、これはほとんど手仕舞いだと思ったほうがいいです。
日本株、これ普通の株であれば手仕舞いをしたほうがいいです。

それからリートですけれど、リートは不動産ですよね。
不動産は1989年に日経平均がそこから8割下がりました。
4万円だったのが約7千円台に下がったんですけれど、この時に不動産価格は6割下がりましたから、これも手仕舞いの部類に入るでしょう。
それから投資信託、これもし半導体を中心とすれば、ここから一番大きく下がっていく分野になると思ってください。
米国株も同じです。

米国の投信、暗号資産などは随分下がりましたよね。
ここ半年強で5割下がりました。
そのようにお考えになっていただくと、ほぼ全てが手仕舞いの部類、つまり売りの部類になるというふうにお考えになってください。
ここからいいのは金ですから、いわゆるETFの中でも金関係、それから一般的に地金のような金、こういうものにしていくのがいいです。

あなたがもし米国株などを得意だとするのであれば、米国株の中で金鉱山という会社がないわけではないです。
ただそれよりも普通の金一本にしていく。

地金もしくはETFなどでそういうものをやっていくというのがとってもいい方法です。
ということでお分かりいただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでございましたらお寄せになってください。

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