質問日:Sat May 16
【林先生の回答】
こんにちは、林則行です。
あなたが金をすでにおやりになっているというのはとても心強い発言です。
これはとってもいいことです。
それから、あの為替取引をおやりだということですけれど、これはあの全部金取引に変えていき、資産は金に変えたほうがいいでしょう。
それでね、あのこういうふうに思ってください。
為替はあんまり取引するものじゃないんだっていうことなんですね。
どういうことか説明します。
為替レートっていうのは、例えば日本と米国、スイスと米国の間におけるレートのことを言うわけです。
こうしたレートっていうのは、日本人が生活をしているその生活と、米国人が生活をしているその生活をつなぐもののはずなわけですよ。
そこで貿易が起きたり、海外に行った時に、日本の円をドルに変えてそこで使うようにしたりしてお金が必要になるわけなんですよね。
こういうことから分かるように、為替というのは基本は安定していることが大事なんですよ。
例えば今年はまあこうなんだけど、1年後に2倍ですよ、3年後に4倍ですよっていうことになっちゃったら、それは取引している人は儲かるかもしれないですが、
生活が成り立たないじゃないですか。
生活が成り立たないっていうことはやっぱりこれいいことじゃないので、基本は安定なんですよね。
安定ということはあまり上がったり下がったりしないっていうことじゃないですか。
そのようにお考えになってください。
現在、150円ぐらいで、1970年の時が360円だったんですけれど、そうするとこれ円高になっているんですが、まあ大きく言うと円高だとしても半分でしょ。
まあ2倍と言ったらいいんじゃないでしょうか。
その間にじゃあ金価格は何倍になったかというと、これまあ数十倍になってますよね。
だから、あのどっちに投資した方がいいんだって言ったら、これ金に投資した方がいいわけです。
金はあのそういう生活上の制限っていうかことはないので、上がるときはいくらでも上がるわけですよ。
上がって嫌な人いないわけですからね。
そういうふうにお考えになってください。
今年1年をかけて、あなたの運用資産のほぼすべてを金にしていくっていうことが大事です。
他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。
