質問日:Wed May 06
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
久しぶりに学習が始まったということで、よかったですね。
僕の話を読んでくださって嬉しいです。
まず、あなたの今回のご質問を読んで、その前にそもそも論から始めるべきだと思うんですよ。
それはどういうことかというと、あなたの場合に、あなたが将来海外に住むということを選択するかどうかなんですよ。
そのつもりがないのであれば、海外に資産を持ち出すのは意味がないです。
この海外に住むっていうのは、簡単に言って、もう日本に最終的に帰ってこないんだと、死ぬときは外で死ぬんだっていうような意思を持つかどうかなんですよね。
それによって自分の資産を自分が保全して、子どもたちにもそれを引き継がせていくっていうようなことを選択するかどうかっていうことに尽きるんですよね。
その方針が全然ないのであれば、これまるで意味がないです。
どこに資産があろうと、日本の法律で課税をされてしまいます。
だからそれは全然意味がないです。
ただ、もし海外に住むという気持ちがかなり強いのであれば、別に100%は今、この時点で決めなくてもいいんですよ。
でも、もしそういうつもりがあるのであれば、今だったら金、地金は有価証券ではなくて、海外に持ち出すことができます。
だから出国税として20%を取られることがないわけですよね。
そこが一番大きな違いだということです。
そこをどういうふうに考えるかっていうのが、今回の話の出発点になるだろうと思います。
だからそのあたり、どういうふうに自分が考えるかっていうと、やっぱり僕は国内が中心になっていくんじゃないかなと。
そういうふうに今の時点でお考えになってらっしゃるんじゃないかなというふうには思うんですよね。
だからそのあたりがまず最初に考えるべきところであって、その後こうした方針がどうするかっていうのを考えるっていう、そういう順番だとそのように僕は思っております。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
