質問日:Tue Apr 28
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
この注文のやり方ですけれどね、IG証券では寄付の成行注文が出せないということですが、
インタラクティブブローカーではどんな感じになっているかというと、出すことは出せるんですよ。
その注文は寄付には出せないということは、例えば寄付が朝の7時だとするじゃないですか。
そうすると、7時00分001秒ぐらいには出せるんですよね。
僕はそれをまず出しておいて、それでこれ寄付の値段ではないですが、大体寄付の値段でやるようにしています。
IG証券が6時59分の時点で成行注文を予約できないのであれば、これは仕方がないです。
インタラクティブブローカーでは予約ができるんですけれど、執行が7時ちょうどではないということですね。
どうも各社ともできないみたいなんですよね。
どういう理由だか、これはよくわからないですけれど、米国の方法なんでしょうね。
先物市場でもできないですし、CFDもできないということなんですね。
あなたが言っているように、指値しかないんですけれど、指値で仮に次のことを言っておけばいいかな。
買い玉を今持っているとしますね。そして昨日の終値が100だったとします。
そうすると100で、翌日の取引が始まるわけですが、101まで行かずして、100.5で買玉と売玉がだいたい寄せ合うような展開になっている場合は、ごく普通にあります。
そうすると本来でしたら、この100.5の2Tickか3Tick上で出せば必ず約定できるわけですよね。
最後の1秒以内に結構動いちゃいますから、どうなるかわからないですけど、例えば100.5で1秒前に値段がついて、そこで拮抗していれば100.8ぐらいではつくでしょう。
こんなときにそれよりやや上の102ぐらいで出しておけば、間違いなくできるだろうって、こういう算段なんですよ。
ただもし仮に翌日の取引が102より上だったら、約定はできないですよね。
そういう意味で今2というふうに申し上げているわけです。
2というのはこの場合でいうと20Tick上になります。
昨日の約定からね、そういう値段になります。
売りのときはまた逆方向で同じように考えるということです。
これはやっていく、慣れていくしかないですね。
あんまり決まりというのが明確にあるわけではないですし、特に例えば月曜日の取引、月曜日の朝7時から寄りつきますけれど、
これなんかだと金曜日から結構値段がずれてしまう場合がありますから、こういうときはもう一度朝1で値段を見て、
それでこの辺だったら入るよなっていう値段の若干上で入れるということになります。
こんなところでお分かりいただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
