質問日:2026/03/18
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
金の投資で何がいいかということでございますけれども、究極的にはどれでもいいんですよ。
大きく分けると2つありえます。
その2つというのは、1つは地金を買うということですね。
純金積み立てもその仲間です。
地金を例えば1回に100グラム買う代わりに、例えば毎月少しずつ買っていって、ある時期になったら100グラム相当になった、みたいのが純金積み立てですよね。
これに対して、いわゆる株券の形で買うのがETFというので、代表的な商品が1540の金の果実というものがあります。
純金上場信託と言います。こちらは株券なんですよね。
何が一番違うかというと、この1540は税金が安いです。
20%で済みます。
これに対して地金の方は税金がやや高いです。
そうするとそこだけとらえると、それは株券がいいってみんなが思います。
ただ、今度はデメリットがあってですね。
証券口座に将来資産税が課されてしまうリスクがないわけじゃないですよ。
1946年に日本政府は資産税を課しましたけれど、この時は銀行預金だけに課しました。
証券にはしなかったです。
ただ、同じことをこの次来る金融恐慌でするか、要するに証券にはしないかというと、これはわからないですからね。
ですから、それが怖いのであれば地金にする。
地金は一切そういうものがかからないです。
ということで、ご理解いただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
