質問日:2026/03/30
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
この貸金庫の件でございますけれども、安全性という意味では、国立金庫の方が安全です。
国がやってきて、それでこの中身がこんな感じにお前入っているだろうよと、だから開けなさいということは、まずないとは思います。
一つの問題は、当然、金融機関がある期間はクローズすることになるんですよ。
これは、あなたがお付き合いしているこの信用金庫はそうであるかないかはわからないですが、
例えば、みずほ、三菱、住友といった銀行は倒産しますから、国のある機関はクローズします。
クローズした後、当然、倒産が解除されて開くことになりますが、
開くとは言っても、みんな当然中身を出したいという人が来るじゃないですか。
来るとどういうことが起きるかというと、一人当たりどうだろうな。
今は30分になっていますよ。
しかも仮に15分として、1日当たり引き出せる人の人数って限られますよね。
それがずっと列を作っちゃうので、自分のものが引き出せるようになるまでに、1ヶ月くらいかかるかもしれないです。
これは順番待ちでしょうがないですよね。
そういうことが起きます。
これを当然聞いた他の貸金庫、つまり信用金庫の貸金庫などについても、同じことが起きる可能性が非常に高いでしょう。
だからこういう問題がありますよね。
どうもこの銀行は悪い体質で、3時に店を閉めちゃうでしょう。
あんなの仕事上考えられないよね。
今いろんな仕事が、夜8時、9時までやっている店が多くなっているにもかかわらず、
あいつらだけ3時に店を閉めちゃうなんて、とんでもない連中だよね。
だからこのあたりはよくお考えになってください。
ただ、これが地元で近いということもあって、何か頻繁に出したり入れたりするものがあれば、ここを使うという、つまり2種類に分けてやっていくという考え方もあります。
金とかは、どうせ売るとき以外はもう開けませんから、ずっとそこに置いている人もいます。
例えばその方が東京に住んでいなくて、名古屋だとか九州だとか、
そういう方が国立金庫に金を置いているというケースは、別に普通にあります。
そうすると売るときだけですから、売るときはやっぱりこれです。
自分の財産を守るためだからね。
その日は1日かけて東京まで来るんですよ。
そのぐらいのことは当然しますよね。
だからそのあたりはご自分でお考えになってください。
それからこのアンティークコイン、今売るといくらだか自分で調べたほうがいいですよ。
あなたの書き方を見ると、今売ると価格が下回ると書いているじゃないですか。
価格が今売ると下回るということは、将来持っているともっと下回る可能性もあるということですよね。
これ注意したほうがいいですよ。
アンティークコインというのは、簡単に言うとアンティークであるというところに価格の意味があって、
金であるということに対しての価格は全然意味がないですよね。
だから不況が来ると結構値段が下がってしまいます。
僕のお勧めはこれを普通のゴールドにすることです。
他に何かご質問がございましたら、お寄せになってください。
