空売りの開始時期について教えて頂きたいです。 日本株の個別銘柄(金融株)の空売りを狙っています。 50日移動平均線割れと、業績悪化、下げ相場へ転換の3拍子が揃っていたら確実だと思います。 ですが、アメリカの方が先に下降に入り、日本株がこれから下がるだろうという時期で個別株が50日移動平均線を割った場合はもう少し待った方がいいのでしょうか。現時点では、個別株は50日移動平均線は割っていません。

質問日:2026/03/01


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

この空売りでございますけれども、基本は50日移動平均線を2回割ったところなんですね。
一旦天井をつけても、やっぱり少し下がってからまた上がるということがよくあります。
なぜかというと、天井の価格ってみんな頭にありますから、少し下がってくると、安くなったらもう一度買い戻そうって、この値段で買ってもいいんじゃないかっていうアホな人たちがいるんですよね。
そこで買いますから、2番天井をつけていきます。
そういうことがありますから、この2番天井が終わってから売りに入るというのが一般的な常識なんですよ。

それで、米国は全ての市場、ナスダック、SP500、それからニューヨークダウンの3つが動きました。
ですから、米国は下落相場に入ったというふうに思ってください。
ただ、まだ投落レシオが強いので完璧ではないんですけどね。
そういうふうにまず思ってください。

ですから、日本株も近いうちに同じようになってきます。
同じようになったら、つまり50日移動平均線を2回割った銘柄があれば、そこからやっていくのがいいでしょう。

それから、もう一つ注意しなければいけないのは、空売りのときは必ず資産の2割までにしてください。
つまり、あなたの資産が100万円だったら20万円まで、2000円の株を100株売ることができるということですね。
8%逆方向に行ったら損切りをしてください。
20%の8%ですから、1.6%の損で済むわけじゃないですか。
これを必ずやっていってください。

何を僕が言っているかというと、簡単に言うと、上がるか下がるかって半々でしょ。
半々だから、今買えば、もしくは今売れば、儲かるか損するかは半々なわけですよ。
損するときがいつも1.6%で限定されていたら、あと上がるときは、つまり儲かるときは、うんと儲かるわけですから、それだったら結構利益が出るということなんですよ。
だから損さえ小さくしておけば、あとは利益になる。
このあたりを必ず忘れないでやっていってください。

他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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