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林先生 いつも講義を楽しみにしています。私は先日、現物の金を購入しました。まだ先の話ですが、金を売るタイミングについて教えてください。今後のイメージとして、2~3年は株価暴落期、その後2~3年は株価暴騰期とのこと。一方、金は下がり始めたら早いので、売るタイミングに注意が必要とのこと。先生の書籍「株の暴落サインを見抜く方法」P116~117には、株価が底値をつけるときに金が天井を打つとご説明がありました。また講義において、株価暴落期、その後の株価暴騰期のいずれも金に100%投資してもよいとのこと。また講義以外に、定例配信の第63回「20世紀に起きた大型の金相場歴史から学ぶことは何か?」(ホップ期・ステップ期・ジャンプ期)も参考にしています。これらの内容から、株価暴落期の最終段階で1回金を売って、その後、急落した後に、再度、金を買いなおすことになりますか?それとも、今持っている金を、株価暴騰期の最終段階まで、ずっと持ち続けることになりますか?先日の音声メッセージ本当にありがとうございました。その後、3月8日東京リアルセミナー開催に向けて事前に受けた質問(藤原様)へのご回答「円高で日本円価格が下がることがあるかもしれませんが、長期で保有するなら全く問題ないと考えてください。」、今日の気づき「金価格はどうして上昇するのか」~半分はドル下落が理由~、先生の書籍「世界が大不況でも資産を増やせるって本当ですか?」P189(ちっぽけな金市場)などを読んで、少しづつ金価格が上昇することが理解できました。