質問日:2026/02/11
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
この回答を書いておきましたので、こちらをぜひご覧になってください。
読めばわかるので、そんなに難しいことはないだろうと思います。
ただ、税金はちゃんとしっかり知っておいたほうがいいですから、これでだいたいわかると思いますので、また他にもわからないところがありましたら、こちらまでお寄せになってください。
①について
「特定口座・源泉徴収あり」の口座が1つであれば、「確定申告しなくても」損切り分の還付は受けられます。
取引A:+50万円 (税金約10万円)
取引B:-10万円
取引C:+30万円 (税金約6万円)
この場合、AとCで合計16万円の税金を払っていますが、本来おさめる額は14万円です。
差額2万円は「確定申告しなくても」証券口座内で調整して返ってきます。
もし「一般口座」や「特定口座・源泉徴収なし」であれば確定申告が必要ですが、その場合は還付ではなくて、「最初から16万円ではなくて14万円払う」ことになります。
特定口座・源泉徴収ありでも「複数の証券口座をまたいで」「年間の合計の損益」を通算したい場合こそ、確定申告の出番です。
②は確かに、見た目上の損失がない分心理的には楽になりそうです。ただ1540は長期で見ていただくことを考えているので、損切りと買い戻しにはあまり賛成ではありません。投資経験がある方ほど、一時的な下落が気になるお気持ちはとてもよくわかりますが、長い目でみれば「ただずっと持ち続けていた」方が結果的に得するということがあり得ます。
