林先生 本日の気づき「確定申告」拝読しました。チャートが大変分かりやすく大変有り難いです。 おかげさまで、私は今回分の確定申告を終えており、一年後の申告の事を考えています。 前提として、現時点115万の利確あり(おかげさまです😀)、今年も1540特定で継続運用、さらに今年は1540価格の上下動が多少なりとも激しそうという予感を想定します。 ご質問は、1540下落時についてです。理論上、 ●下落した際に損切りをして、 ●同じ価格で同じ口数を買い戻しをした場合、 以下のようなメリットがあると理解します。齟齬がないかアドバイスいただけますと幸いです。 ①損切り分は、確定申告時に損計上として還付対象になる (100口で1000円下落ならば2万円還付) ②買戻し価格から相場に臨むのは心理的に楽がある。 →12月から二ヶ月運用してきましたが、慣れない相場ストレスもありイライラも多くあり、このメリットも大きいです。 宜しくお願いいたします。

質問日:2026/02/11


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

この回答を書いておきましたので、こちらをぜひご覧になってください。
読めばわかるので、そんなに難しいことはないだろうと思います。

ただ、税金はちゃんとしっかり知っておいたほうがいいですから、これでだいたいわかると思いますので、また他にもわからないところがありましたら、こちらまでお寄せになってください。

①について
「特定口座・源泉徴収あり」の口座が1つであれば、「確定申告しなくても」損切り分の還付は受けられます。

取引A:+50万円 (税金約10万円)
取引B:-10万円
取引C:+30万円 (税金約6万円)

この場合、AとCで合計16万円の税金を払っていますが、本来おさめる額は14万円です。
差額2万円は「確定申告しなくても」証券口座内で調整して返ってきます。
もし「一般口座」や「特定口座・源泉徴収なし」であれば確定申告が必要ですが、その場合は還付ではなくて、「最初から16万円ではなくて14万円払う」ことになります。

特定口座・源泉徴収ありでも「複数の証券口座をまたいで」「年間の合計の損益」を通算したい場合こそ、確定申告の出番です。

②は確かに、見た目上の損失がない分心理的には楽になりそうです。ただ1540は長期で見ていただくことを考えているので、損切りと買い戻しにはあまり賛成ではありません。投資経験がある方ほど、一時的な下落が気になるお気持ちはとてもよくわかりますが、長い目でみれば「ただずっと持ち続けていた」方が結果的に得するということがあり得ます。

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