質問日:2026/11/02
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
この半導体関連、ai関連でございますけれども、
あまり買うのを勧めてはいないです。
どういうことかというと、
一番いい例が285aです。
キオクシアですよね。
これは一時、時価総額が日本で一番大きい銘柄となりました。
ということは、
aiが本当に日本のトップになったということを象徴したんですよね。
ところが、
この銘柄はその後65パーセント落ちました。
これが何を意味しているかというと、
もうai銘柄はai、
これ銘柄としては重要ではない、
もう相場の主役を降りたんだということを象徴していということです。
基本的にこういう重要銘柄が半分以下になった場合は、
その相場は終わったというふうに考えるべきなんですね。
あなたもご存知のように、
私たちは四捨五入という方法を使いますが、
0.5を1と言い、
0.4をゼロというふうに言うじゃないですか。
この場合は0.4以下ですから、
当然ゼロのカウントなんですよね。
そういうふうになってしまったというふうにお考えになってください。
じゃあaiが終わったかというと、
それはそうじゃないです。
IT相場というのが2000年にあって、
その後ナスダックは約80パーセント下げたんですけれど、
この時はいわゆるPC、
それからインターネット、
携帯電話、
こういうものが相場の中心として上がったんです。
その結果、
こうした銘柄がものにもよりますが8割以上は下がったんですけれども、
それじゃあ今pcがなくなっちゃったか、
それからインターネットがなくなったか、
携帯電話がなくなったかというと、
そうではなくて逆に今そういうのは隆盛を迎えてますよね。
だけれど、
相場はそうではなくて先に天井を打つということです。
同じことが起きつつあるというふうに思ってください。
ですから今はこうした株を買うのではなくて、
金投資一本に絞っていくというのが僕の考えです。
特に11月、
12月、
いい値段が今ついていますから、
ここで集中的に金を買っていくのが一番いいだろうというのが僕の方針です。
他にもご質問があるようでございましたら、
お寄せになってください。
