質問日:2026/02/15
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まず生活上の目的のために利益確定をして、利益を取るということであれば、それは全然悪いことではないので、やったほうがいいだろうと、こんなふうには思います。
それからこの借金ですけれども、どういう借金なのでしょうか。例えば住宅ローンのようなものでしたら、持っておいたほうがいいです。どういうことかというと、仮にここから大きなインフレが起きる可能性があるということですね。
日本には1200兆円の借金がありますから、これを何とか日本政府返さなきゃいけないんですけれど、仮に1年間に1兆円ずつ返していくと、1200年かかりますよね。戦後1年でもいいですけれども、借金残高が減った年ってないんですよね。そんな中で1兆円返すの大変ですけれど、それができたとしても1200年かかる。1200年前は藤原道永が活躍してた時代ですけれど、藤原道永の借金を私たちが返すってことはないでしょう。だから借金っていうのは必ずその時代、その時代に返し終えてきてるんですよ。どうやって返すかというと、インフレですよね。100倍のインフレが起きれば、1200兆円は12兆円の実質的な価値になります。これをやることで借金を返してきました。
これやられるとどうなるかというと、預金者は100万円あった人は1万円の価値になるっていうことですよね。こうやって私たちのお金を盗んできたのが、いわゆる異性者です。あなたがもし借金があれば、その借金は異性者と同じ側に立つわけですから、非常に有利になります。こういうこともお考えの上、借金返すかどうかというのは考えてみてください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
