林先生お世話になっております。空売りの勉強をしながら並行して、機械式売買法の講座も勉強中です。金投資と空売りにまずは集中しながら機械式売買についても将来的に取り組みたいと考えています。講座を一通り確認したのですが、次のことが分かりました。・先物というのは海外先物または海外先物のCFDがメイン・損切りをかなりタイトに設定する必要がある・まずは少額から少しずつ広げていくそこで最初に困ったのが「そもそも、どこの口座で取引するのがいんだろう?」という点です。日本在住で海外先物または準ずるCFDを取引する場合、以下の候補が出てきました。・楽天の海外先物・楽天のCFD・IG証券・GMOクリック証券全ての会社に問い合わせをして比較検討しました。結論を申し上げると「IG証券で特に円建てを選ぶのがベスト」と考えました。まず、楽天の海外先物は日本の居住者だと総合課税の雑所得で累進課税が重い。税務上の計算も日本では煩雑だから避けよう。次に楽天CFDとGMOクリック証券は、商品CFDがドル建てです。外国株なら買値と売値それぞれに為替レートをかけて差し引きで円建てで利益を計算します。しかし、ドル建てCFDの場合、手仕舞いのレートで決まると思います。問題は手仕舞いのレートが不利な方向に走った場合、損切りで1%と決めていても為替で1%以上やられることも少なくないので、上手くリスクコントロールがしづらいのでは?と思いました。そこで消去法で残ったのがIG証券でした。IGはドル建ての方が扱う種類は多いのですが円建ても、そこそこ種類があります。しかも円建ての方が証拠金も小さいものが用意されているので少額からテスト運用もしやすいようです。(楽天海外先物なら300万円はないと分散は難しいですがIG円建てならかなり小さくできるみたいです)念の為、IG証券にドル建てに対して円建てで劣後することはないか?とも尋ねましたが、特にないのでは?海外先物の板が薄くなったら、スプレッドが広がるのもドル建て・円建て同じだし円建てだからそこまで不利になることはないのでは?とのことでした。サポートの方にも尋ねたのですが、まだまだ機械式売買法を受講してる人も実践する人も少なく知見が溜まっていないとのことでした。勉強した内容を実務につなげる(ここに壁があるなと感じています)場合、以下の3ステップがいいかなと考えました。①IG証券で円建てで最小単位からテスト②少しずつ銘柄を分散させてふやす③本格運用これなら、かなり小さい単位で無理なくトレーニングも積めて、始めやすいと思いました。ですが、「僕が気づいていないデメリットもあるかも?」という不安もあります。林先生のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

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林先生お世話になっております。空売りの勉強をしながら並行して、機械式売買法の講座も勉強中です。金投資と空売りにまずは集中しながら機械式売買についても将来的に取り組みたいと考えています。講座を一通り確認したのですが、次のことが分かりました。・先物というのは海外先物または海外先物のCFDがメイン・損切りをかなりタイトに設定する必要がある・まずは少額から少しずつ広げていくそこで最初に困ったのが「そもそも、どこの口座で取引するのがいんだろう?」という点です。日本在住で海外先物または準ずるCFDを取引する場合、以下の候補が出てきました。・楽天の海外先物・楽天のCFD・IG証券・GMOクリック証券全ての会社に問い合わせをして比較検討しました。結論を申し上げると「IG証券で特に円建てを選ぶのがベスト」と考えました。まず、楽天の海外先物は日本の居住者だと総合課税の雑所得で累進課税が重い。税務上の計算も日本では煩雑だから避けよう。次に楽天CFDとGMOクリック証券は、商品CFDがドル建てです。外国株なら買値と売値それぞれに為替レートをかけて差し引きで円建てで利益を計算します。しかし、ドル建てCFDの場合、手仕舞いのレートで決まると思います。問題は手仕舞いのレートが不利な方向に走った場合、損切りで1%と決めていても為替で1%以上やられることも少なくないので、上手くリスクコントロールがしづらいのでは?と思いました。そこで消去法で残ったのがIG証券でした。IGはドル建ての方が扱う種類は多いのですが円建ても、そこそこ種類があります。しかも円建ての方が証拠金も小さいものが用意されているので少額からテスト運用もしやすいようです。(楽天海外先物なら300万円はないと分散は難しいですがIG円建てならかなり小さくできるみたいです)念の為、IG証券にドル建てに対して円建てで劣後することはないか?とも尋ねましたが、特にないのでは?海外先物の板が薄くなったら、スプレッドが広がるのもドル建て・円建て同じだし円建てだからそこまで不利になることはないのでは?とのことでした。サポートの方にも尋ねたのですが、まだまだ機械式売買法を受講してる人も実践する人も少なく知見が溜まっていないとのことでした。勉強した内容を実務につなげる(ここに壁があるなと感じています)場合、以下の3ステップがいいかなと考えました。①IG証券で円建てで最小単位からテスト②少しずつ銘柄を分散させてふやす③本格運用これなら、かなり小さい単位で無理なくトレーニングも積めて、始めやすいと思いました。ですが、「僕が気づいていないデメリットもあるかも?」という不安もあります。林先生のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

質問日:2025/03/25 

林先生の回答は以下の音声から確認できます。

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