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昨日、底値買いの「市場の底入れを確認する方法」と空売りの「市場の陰転を見極める方法」を比較してふと思ったのですが、市場の底入れを確認する時にはチャートの陽転+騰落レシオを見るとなっているのですが、市場の陰転を見極める時には重要な安値を割り込む+50日移動平均線を見る等で騰落レシオが条件の必須となっていない気がしました。(とはいえ、その前段階の6先行指標を見て暴落時期が近いと判断するので見ていることにはなると思うのですが)市場の底入れ時に騰落レシオを必須で確認するのには陰転を見極める時と比べて何か意味があるのでしょうか?自分なりに考えてみて市場が全員参加型で上がる兆しを確認するためかな、と思ったのですが、どうでしょうか?