質問日:2026/03/11
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
これはかなり怪しいお話ですから、本当に慎重に考えてください。
きっとご友人は、善意で本当にいいものだと思ってこの話をしてくれたのだと思います。
ですが問題なのは、「誰かに代わりに香港で買ってきてもらって、それを分けてもらう」というあたりです。
おそらくこの話で一番得をするのは、この「誰か」です。
はじめにWebkey自体は、一応実在する仮想通貨の1つのようです。ただし仮想通貨には何千種類もあり、その中には信頼できないようなものも山ほど混ざっています。今回のWebkeyは信頼できないものに該当し、運営主体などの重要な情報が不透明です。
合わせて出てきたUSDTの方も仮想通貨の1つですが、こちらは1つが1ドルと同じ価値を持つよう裏付けられた、どちらかというと信頼できるものです。「USDTで決済できるカード」も実在するようです。Webkeyとは全く性質が違います。
さてWebkeyを購入するためには、「USDTと交換する」ことになっています。つまり信頼できるものと、信頼できないものとを交換することになります。さらにWebkeyは「完全招待制」とされ、紹介者本人には紹介料が入る可能性が高いです。
おそらく紹介料をばらまいて新規出資者を増やし、その一部を分配して高利回りを装っているだけでしょう。
このようなパターンは珍しくなく、いずれその「誰か」とは連絡もつかなくなる可能性が高いです。
慎重に判断してください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
