質問日:2026/03/18
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まず、2、3年後の出口戦略ですけれど、
これは金価格が結構高くなります。
僕は今から4倍の価格と言っています。
例えば、日本円では、金の果実が今、
2万5千円程度ですけれども、それが10万円を超えると、
こういうふうに申し上げているわけですね。
それで、その時どうするかということですが、
実際どういうふうに売っていくかというのは、その時点で僕がいろいろ解説をします。
というのは、先のことだから、
今日すべてお話できるということでもないというのは、お分かりですよね。
それで、一番分かりやすいのは、
1980年を思い出してほしいんですよね。
そうすると、ここの時に850ドルという高値をつけて、
同じ年の間に300ドルまで下がったんですよ。
だから半分より下がりましたよね。
その後、この850ドルを抜くのに、
28年かかったんですね。
だから、こういう高値がつくと思うですね。
そこから数年どころか、10年単位で抜かないような大きな高値がつくだろう。
だから、この時は必ず売らないとダメだよ、というふうに思っているわけです。
それから、支払調書の件でございますけれども、
200万円を超えないからいいかというと、そうでもないですよ。
すべての取引は、これは小額なら別ですけれど、
税務署に報告されてしまうと思ってください。
例えば、日本マテリアルとかゴールドミセスでは、
100万円以下は現金で取引できるんですね。
だけれど、これ、免許証とかそういうのの提出が必要になります。
田中金属に至っては、すべての取引を銀行振込にしてくれって言ってますから、
そうするとこれ全部わかっちゃうんですよね。
ただ、小口の取引について、例えば100万を割るような取引ですよ。
それについて、税務署がどうだこうだということはおそらくないです。
そこまでやる余裕がないですからね。
それより大口を彼らは狙っています。
だから、そういう意味では200万円以下だったら安心かという意味では安心ですが、
彼らが情報を持っているという意味では、彼らは全部情報を持っていることになります。
あなた自身が何かやましいことさえなければ、何ら問題がないと思ってください。
じゃあ、やましいのはどういうのかというと、例えばタンス預金みたいなものがあって、それが100万円を超えていて、それで買ったような場合、これは出どころがわからないじゃないですか。
タンス預金ですって言っても証明できないですよね。
で、やつらはそうすると税金を取ろうとしたりします。
だからこういうものは、対策を作っておかなければいけないわけですね。
そんなところかしら。
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