先生のオンライン・セミナー(空売りの実際)を受けて、思い巡らしたのが以下の疑問です。8766Tokyo Marine HDは、今後の空売り取引の有力候補と考えられるでしょうか?理由1、投資部システムの空売り上位50銘柄の15位に位置している。ちなみに8725 MS&ADは35位。理由2、LA山火事にまつわる全体の保険損失額は最大300億ドルとニュースされており(米銀ウェルズ・ファーゴ分析による1/14付日本語版Bloombergのニュース)、日本の大手損保3社(東京海上・MS&AD・SPMPO)に至っては日本円で900億円超と言われ、これによる企業業績への悪化が懸念されている(来期(2026年3月期)決算に反映するも、今期(25年3月期)決算に前倒計上も考えられる)。以上です。林先生、オンラインセミナーの開講、大変ありがとうございました。

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