先生のおっしゃる通り、 金が先に落ちて、その後株が下がる順番な感じがします 世界状況が刻々と変化している中、石油やドル買いが進んでいますが 中東、ウクライナ状況が長びいて中央銀行の買いが減少、 もしくは武器調達の為ロシアなどは金を大量売却しているそうなのですが、 ファンダメンタル的に各国中央銀行が今後大量に売却して金価格暴落する可能性は少なくてもありえるでしょうか?

質問日:2026/03/30


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

各国が大量に金を売却する可能性があるのかということでいえば、この可能性は非常に低いと思った方がいいです。

その理由は何なんだというと、一番大きいのが、今の米国の金利に現れています。
米国の金利が上がっています。上がっているということは、これは良くなっているわけではないですよ。
逆ですよね。
米国の国債価格が下がっているということなんですね。

米国というのは、米国のドルですよ。
これは世界のお金ですよね。日本円が世界のお金だと思っている人は誰もいないでしょう。
やっぱり世界のお金といったらドルなんですよ。そのドルの価値が下がっているわけですね。

米国債の利回りが上がっているということは、米国債券の価格が下がっているということなので、
これが下がっているということは、とっても嫌なことなんですよね。
多くの人が今、米国でお金を持っていますから、もしくはドル建てで持っていますから、
こういうことが続く以上、みんなが金にお金を移していくという流れが止まるはずがないということですね。

ということで、他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。

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