先生、おはようございます。先月末から投資部で勉強をさせて頂いています。驚くことがたくさんありますが、とても納得できることばかりです。さっそく銀行に預けてある預金の大部分を金投資に回す準備をしています。金投資の仕方の講義が始まるのが楽しみです。今日は先生の講義の【経済5】不況は商業銀行から始まる の金利と債券価格について質問があります。私のイメージでは、景気が悪い時は金利が低く、お金がたくさん出回るようにして経済を刺激する。景気がよくなってきたら、金利を上げてお金を減らして、インフレを抑える。つまり、景気がいいと金利は高い。金利が高いのはいいこと。という認識でした。しかし、先生はマイナス金利はいい時期と仰っていました。金利と債券価格の関係、金利上昇と銀行の含み損の関係がよく理解できません。動画をみての自分の解釈は銀行が低金利の時に貸出で余ったお金で債券を買う。この債券の利子は満期まで同じ。金利が上がると新しく発行される債券の利子も上がる。新しくまた債券を買っても、どちらからも利子があれば含み損はでないのではないでしょうか。低い利子で貸出た人が、高金利になっても固定金利で返済する。銀行はその金利より高い金利で新たに借りる。高金利の貸出が返済されるまで、調達コストが利益より高くなる。は理解できた気がします。債券がどういう仕組みのものなのか理解できていないことが私が理解できない理由の気がしています。よろしくお願いします。追伸今、我が家はクリスマスの準備の真っ最中です。(日本的クリスマスですが)。次男は次から次に欲しいものがあがるけれど、長男は思いつかない様子。二人に格差無く、喜んでもらえるプレゼントをするのに毎年頭を悩ませます(笑)先生も素敵な時間をお過ごしください。

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先生、おはようございます。先月末から投資部で勉強をさせて頂いています。驚くことがたくさんありますが、とても納得できることばかりです。さっそく銀行に預けてある預金の大部分を金投資に回す準備をしています。金投資の仕方の講義が始まるのが楽しみです。今日は先生の講義の【経済5】不況は商業銀行から始まる の金利と債券価格について質問があります。私のイメージでは、景気が悪い時は金利が低く、お金がたくさん出回るようにして経済を刺激する。景気がよくなってきたら、金利を上げてお金を減らして、インフレを抑える。つまり、景気がいいと金利は高い。金利が高いのはいいこと。という認識でした。しかし、先生はマイナス金利はいい時期と仰っていました。金利と債券価格の関係、金利上昇と銀行の含み損の関係がよく理解できません。動画をみての自分の解釈は銀行が低金利の時に貸出で余ったお金で債券を買う。この債券の利子は満期まで同じ。金利が上がると新しく発行される債券の利子も上がる。新しくまた債券を買っても、どちらからも利子があれば含み損はでないのではないでしょうか。低い利子で貸出た人が、高金利になっても固定金利で返済する。銀行はその金利より高い金利で新たに借りる。高金利の貸出が返済されるまで、調達コストが利益より高くなる。は理解できた気がします。債券がどういう仕組みのものなのか理解できていないことが私が理解できない理由の気がしています。よろしくお願いします。追伸今、我が家はクリスマスの準備の真っ最中です。(日本的クリスマスですが)。次男は次から次に欲しいものがあがるけれど、長男は思いつかない様子。二人に格差無く、喜んでもらえるプレゼントをするのに毎年頭を悩ませます(笑)先生も素敵な時間をお過ごしください。

質問日:2024/12/09 

林先生の回答は以下の音声から確認できます。

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