以下の疑問があるので、教えてください。 預金封鎖が起こってほしくはないですが、もし、起こった場合の準備として。 ①ー1 香港でシティバンクを開設してあります(そもそもシティ自体が危ないのかどうかも疑わしいので、あまり使っていません) こちらに日本からの送金で問題ありますか? ①ー2 香港はGOLDの現物に消費税がかからないと友人から聞いておりますが、香港で現物を買って、それを預けるのはどうでしょうか? (チャイナの管理下にあるのでそれが心配です) ②個人に資産税がかかるリスクがあるのなら、法人に役員貸付で貸しておくのはどうなのでしょうか?

質問日:2026/03/05


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

シティバンクでございますけれども、これは危ない可能性ありますよね。
ですから、あんまり関わらないほうがいいです。

日本から送金できますが、送金したことについて特に問題はないです。
3000万円を超えなければ、送金がストップされるということはないです。
ただ、銀行に行ったときに、何のための送金ですかと聞かれますから、それはうまくいい口実を考えておいてください。
例えば、これね、10万円でも聞かれますよ。
10万円を超えなければ聞かれないかもしれませんが、10万円でも聞かれるんですよ。
ひどい話なんでね。

そして海外でのあなたの全部の資産が5000万円を超えた場合は、それを日本政府に申告しなければいけないという決まりがあります。
一応罰則規定もありますから、それをしっかりやるようにしてください。
言わなければわからないだろうと思っている人も多いですし、それも事実ですが、仮に何か調査が入ってしまった場合、わかってしまうことがあります。

2つ目に行きます。
ゴールドの現物の購入、香港では消費税はかかりません。
例えば、日本で買って、田中金属で買うと10%取られます。
その代わりに売るときに10%戻ってきますから、もしこの制度がこのまま続くんだったら悪いことじゃないですよね。
だって払うけれど戻ってきますからね。
香港の場合は払わないけれど戻ってこないんだから、そこだけ取れば同じです。

これは香港で買ったものを日本に内緒で密輸することが最近はできなくなってしまいましたから、これが見つかると結局税関で10%取られます。
これバカバカしいですよ。

香港で預けるのはいいですが、これ儲かったときは日本の政府に納税しなければいけなくなります。
しなくてもわからないだろうという話はさておいて、規則的にはそれをしないといけないですから、どこで買っても結局同じになります。

中国の管理下にあるということはまず問題にする必要はないです。
というのは中国人の大きな金持ちたちは、みんな香港に口座を持っているんですよ。
中国のいわゆる中華人民共和国に置いておくと危ないですから、それで香港に置いています。
例えば習近平のような人たち、ああいう人たちもみんな香港に置いているんですよね。
だからそれを取り締まるということはないので安全だと思ってください。

あと個人に資産税がかかるならば、法人に役員貸付で貸しておくのはどうかということですが、これはあんまり意味がないです。
どういうことかというと、例えばあなたが今口座に5000万円あるとするじゃないですか。
これをどういう名目であれ、口座にお金があるのであれば、それは資産税が課されてしまうということです。
ただし法人と個人では税率が違うでしょうから、法人の預金口座にお金があるということならば、そちらの方が税率は低いはずです。

ただそういうことを除いて考えるならば、200万円未満だったらまずやられないと思ってください。
200万円を未満の預金の人が全体の4割いるんですね。
この4割に手を出すと暴動が起きますから、おそらく政府は出さないと思うんですよ。
ということで、あと2割200万円を超えて持っている金持ちですね。
この人たちは仕方がなく政府の襲奪に耐えるようになるでしょう。

こんなところでお分かりいただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。

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