質問日:2026/04/01
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
カップ&ハンドルは日足でもいいんです。
よく見るという意味では、日足を使ってみていただいてもいいです。
それでね、これ大事なことをもう一度僕からお話をしておきましょう。
あなたがボールをポンと上に高く上げるとするでしょう。
そうすると最終的には地面に落ちてきてリバウンドするじゃないですか。
リバウンドしますが、2回目のリバウンド、3回目のリバウンドとやっていくうちに、
そのうちリバウンドの幅が小さくなっていって、だんだん弱くなって最後は止まってしまうということを経験したことがあると思うんですよ。これがいわゆる普通のボールの時なんですね。
株について言えばどういうことが起きてくるかというと、上がったり下がったりやっぱり株ってするんですね。
そうすると最終的にはとても静かな動きになるんです。
これは全く同じなんですね。
静かな動きになるんだけれど、ボールの場合はそこに一度止まってしまうと、これ二度と動かないですよ。
ところが株の場合はそこから大きな上昇波が始まると、エネルギーが溜まってくるんですよね。
そこから大きな上昇波が始まるんですが、これがカップ&ハンドルの本当の意味なんですよね。
カップとハンドルというのを考えてみたらわかるんですが、カップの方が大きくてハンドルの方が小さいということが誰でも知っているでしょう。これがエネルギーがだんだん溜まってきた時の典型的なパターンだということですね。
カップに対してハンドルが一つじゃなくて二つ三つついてくる場合もあります。
四つ五つだんだんついてくるという場合もあります。
これが言っているのは、だんだんエネルギーが弱まってくるということが大事なんですよね。
だから形が大事だというよりは、今言ったような考え方に基づいてカップ&ハンドルができているんだということを理解してください。ご了解いただけましたでしょうか。
他にもご質問がありましたらお寄せになってください。
