質問日:2026/11/02
【林先生の回答】
こんにちは、林則行です。
僕の考え方というのは、金曜日の段階で金価格が3パーセント下がったんですよね。
大きく下がりました。
それで、こういうふうに大きく下がった時は、翌日、翌々日と下がっていくということはよくあります。
落ちてくるナイフになっているんですね。
落ちてくるナイフは拾わないというのが米国の投資の格言になっていますから、もうしばらく待つということです。
このもうしばらくっていうのは1カ月とかではなくて、例えば1週間とかそういう話になります。
少し価格が落ち着いて横ばいになったらまた買ったらどうでしょうか、という話なんですよね。
あなたのご質問を読むと、できるだけ安く買いたいというふうに思っているようですが、それは第1線を行く投資家の考え方とは若干違うんです。
第1線を行く投資家は、安く買いたいとはあんまり思わないんですよね。
それよりも、もう下がらないというふうに分かってから買いたいというふうに思います。
もちろん結果としてというか、最終的にはそれは誰でも安く買いたいわけですよ。
ところが、安く買いたいと思っているのにも関わらず、もっと安くなっちゃうことはいくらでもあるんです。
ですからプロはどう考えるかというと、もうここだったら安くならないんじゃないかな、と思ってから買うということですね。
それが、価格が横ばいになってから買うという考え方です。
ということなんですが、あなたがもし何回かに分けて買っていくという考え方であれば、例えば今週は1回買う、来週も1回買うという考え方であれば、今日買ってもなんら問題がないですよね。
いっぱい今日買っちゃうだっていうのが問題だと、このように考えています。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
