ゴールドETFの利益確定と、その後の資金管理について質問です。 利益が出たタイミングで一括売却し、全額をネット銀行の口座へ戻した場合、どのようなリスクが考えられるでしょうか? 例えば、市場の暴落に伴う銀行のデフォルト(破綻)で預金が引き出せなくなったり、国家による資産凍結や課税などの対象になったりする可能性を懸念しています。 リスク回避策として、銀行に移さず証券口座内(SBI証券)に留めておく方が賢明でしょうか? あるいは、段階的に現金化しつつ、資産の2割程度は「金」として保有し続けるべきでしょうか。 また、証券口座内に資金を置いた場合、任意のタイミングですぐに現金化(引き出し)は可能でしょうか? (追記:用途は土地購入と注文住宅の建設資金です。)

質問日:2026/02/24


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

銀行のデフォルトの可能性はありますし、特に大きい銀行ですね。
三菱、住友、みずほ、こういうやつですね。
これはまずデフォルトすると思ってください。
地銀もそうでしょう。

割と安全なのは、ネット銀行ですね。
こちらはおそらく安全でしょう。
ですから、預金はこういうところに持っておくといいです。

それから証券口座のSBIは、これはおそらく大丈夫でしょう。
だからこちらにお金を置いておくというのはいいですが、今のはいわゆるデフォルト対策です。

それからもう一つ対策があるのは、デフォルトではなくて資産税の場合ですよね。
1946年には、日本のすべての銀行に対して資産税が課されました。
一番多い人は預金の9割持っていかれました。
政府が収奪するわけですよね。
同じことが起きます。

これはネット銀行だから安全とかそういうことは全くないです。
これに関して言えば、証券でやらない可能性はあります。
前回は証券はやりませんでした。
今度やってくるとき、証券やるかやらないかはちょっとわからないです。
ブラジルはやられました。
日本はやるかやらないかわからないです。

そうすると何が起きるかというと、例えば政府が収奪した資金の中に、日立の株が何十万株、それからNTTの株が何十万株、そんな感じになるはずなんですよね。
ということは、日本のすべての株が政府の保有株になっていく。
そんな感じになります。
それはとても煩雑なので、おそらく嫌がるだろうとは思いますが、ただ背に腹はかえられないみたいなことは起きる可能性はあります。

それが心配だというのであれば、これ本当にわからないですからね。
地金にしていくしかないと、このように思ってください。

他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール