質問日:2026/02/12
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
半年で1800万円の儲け、よかったですね。
本当に僕も嬉しいです、そういう話を聞くと。
50万円までは無税なんですが、こういうふうに考えてください。
この先、金地金の売却で100万円の利益が出たとすると、半分の50万円に税金がかかるというのは、少し違います。
まず2つの意味で違います。
今年、もう29万円でしたっけ。利益が出ているじゃないですか。
だから、あと21万円しかないですよ。
ここは全ての地金の売却で50万円でございます。
ここはまずしっかり押さえてください。
それからその次ですけれども、ここからもうちょっと違うんですね。
今年、金地金だけとしましょうね。
銀のことは全然なくて。
そうすると100万円の利益が出たと。
で、50万円だと。
だから、銀がないから50万円全額がここで使えるということにしましょうよ。
そうすると、あなたの税金の支払う対象になる利益は50万円ということになりますよね。
これは総合課税なんですよ。
総合課税というのは、例えばあなたにお給料だとか、それ以外の収入、年金とかの収入があった場合は、それを全部合計して、そこに50万円をプラスして、それで税金を払うような形になります。
確定申告が必要です。
これ、だから何パーセントになるかというのは一概に言えないんです。
これはそのときによって異なってきます。
他の収入によって異なると。
こういうふうに思ってください。
ということでございます。
お分かりいただけましたか。
900万円だったかな。
他に何にも利益がないとき、本当に地金だけを売って900万円の利益があるようなときは、それ以上利益が出た場合は、そちらのほうが税金が多くなります。
ETFのほうが900万円以上だと税金が低くなります。
だからあなたがもし仮に1800万円全部いっぺんに売ったとするじゃないですか。
そうすると900万円より大きいから、これ全部地金だという前提ですよ。
ということで、その場合は地金のほうが、全く同じETFを持っていた同じ金額を持っていた場合に比べて税金が大きくなります。
そんなところじゃないかしら。
ということで、これは実際そのときになってみないとわからないというふうに思ってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
