この資産税というのは、金については将来、課税対象になる可能性があるのか。 それとも現金、株、債券なども同じ対象になるのか。 あるいは金融機関の口座に預金している現金のみを対象にしているのか、どう捉えればいいのでしょうか。 私は現在、金は積み立ての他に投資信託でアモーバゴールドファンドをNISA の成長枠を含めて500数十万円しています。 日経平均株価が、今の半分になったら地金に変えた方がいいとのことですが、いつ下がるかいつ金に替えたらいいかその 見極めは難しいです。 また、その時に都合よく金の地金に替えることができるかどうかもわかりません。 そうなると、そもそも論になりますが、最初から地金なりコインなりを買って持っていた方がいいのではないのでしょうか。 今だったらまだ金の地金は比較的買える状況です。

質問日:2026/03/16


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

まず資産税についてですが、銀行預金にはおそらく課されるでしょう。
前回1946年の時は銀行預金だけに課されました。
ですからこれは危ないと思ってください。

それで一番多い人は前回9割持っていかれましたから、今回はどういうふうになるかはわからないですけれども、僕のおすすめは200万円を超えない預金金額にしていくのがいいと思っています。

それ以外証券口座にやられるのか、それとも年金や保険にやられるのかはまだわからないですね。
やられない可能性の方が高いと思いますけれどもこれわからないです。
田中貴金属のような小規模な業者はまずやられないでしょう。
ですからそういう順番でお考えになってください。

必ずしもやられるとは限らないのでETFなどを持っているということ自体が悪いとは思わないです。
ただそれが怖い人は最初からあなたが言うように地金にしていくか、それとも金価格が今から上がってからするのか、
どちらかになります。

どちらにしても資産税が今の日経平均から半分になるまではやられるということは決してないです。
ですからそれまでの間に決断をするということになります。
もしくはその時点で決断をするということになります。

これやられた場合はNISAなどもやられますよ。
ただこれはやられるかどうかわからないですから、そこは本当にわからないところです。
少なくともその時点で買えれば、そこまでの利益は20%で済むじゃないですか。
地金の場合はもっと大きくなってしまいますよね。
だからそういうことを希望する方は結構います。

地金の場合は最初から持っていると、結構税金大きくなってしまうという問題があります。
それが怖い人は最初から地金だけで行くということになります。
そういう人たちも結構います。

このあたりはご自身で判断するものだと思ってください。
他にもご質問があるようでしたらお気軽にどうぞ。

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