この後、アメリカのイラン侵攻の攻撃が更にエスカレートし上陸作戦に至ったり、軍基地だけでなく石油施設への徹底爆撃を始めた場合、またイランによるホルムズ海峡の機雷封鎖が起こった場合、世界中の株式の大暴落と世界同時不況に陥りそうに思います。 そこでお尋ねしたいのは、このときが、私たちが売りを仕掛ける大チャンスといえるのかどうかです。 チャンスなら、どのタイミングで空売りいたら良いでしょう?どう思われますか?

質問日:2026/03/05


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

このイランに関係することで、いろいろ世界が変わる、そういうふうに考える考え方というのはありますが、こういうのは一切捨てて、ただ淡々にいくというのがいいです。

つまり、50日移動平均線を2回割ったところ、ここが空売りのポイントだというふうにお考えになってください。

空売りをする場合、個別銘柄だったら逆方向に8%いった場合、損切りです。
指数だったら5%ですね。
そういうふうにお考えになってください。

例えば指数の場合は、日経平均マイクロというのがあります。
これだと10倍なんですよね。

仮に5万円ちょうどで売ったとすると、5%ですから、5万2,500円まで上がってしまった場合は、2,500円の損になるじゃないですか。
そうするとこれ10倍ですから、2万5000円の実損になりますよね。

そうするとこれを資産の2%以内にしたいんですね。
ということは、あなたの総資産が125万円あれば1枚建てるということです。
2枚3枚建ててはいけないということです。
ここをしっかり守っていってください。

実損が資産の1.5%ぐらいが本当はいいです。
2%が最大です。
これを必ず守ってやっていくということが大事なんですね。

あなたの発想は、基本的にここから下がるならそれを利用して儲けたいということですよね。
それはそれで正しい考え方なんだけれど、それ以外にもう少し考えてほしいことがあるわけですね。

つまり株を買う場合でも売る場合でもいいですが、その後の株価というのは上がるか下がるかのどちらかしかないですよ。
つまりもうちょっと言えば半々なんですよね。

半々のときに逆方向に行った場合に2%もしくは1.5%ですらいいです。
その場合それで損切りさえすれば、正しい方向に行ったときにそれ以上の利益が出るのならば、これ回数を重ねるたびに儲けが増えていくでしょ。
ここが相場の一番大事なところなんですよ。

つまり見通しというよりも、しっかりそういうことをやっていくというのが大事です。
それでダメだったときはあっさり損切りをしていく。
これが一番大事なことなんですよね。

そのために一番大事なことは2%もしくは1.5%で損切りをしていく。
こういうことです。

タイミングは50日移動平均線を2回割ったところだと。
こんなふうに思ってください。

他にもご質問があるようでございましたらお寄せになってください。

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