質問日:2026/02/11
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
あなたのこの不動産のご質問、僕も覚えてますよ。
それで、いまだに10億で買いたいという人以外の人が、現れていないという前提ですよね。
それから、あなたがいつ渡航するのかというのもポイントの一つになります。
これも前に言ったと思いますが、渡航が仮に迫っているようであれば、いろいろ残しておくのは難しくなっちゃいますよね。
そのたびにまた日本に戻ってこなければならないようなことにもなりかねないですし、事務的ないろいろなことをやっていくのも面倒になりますから、その前に片付けておくというのはいいことだと思います。
それから、僕が見たところ、今のところ10億より高い価格を提示している人がいないようですから、このあたりはあなたがよく判断すべきじゃないかなと思います。
ゴールド、急でする必要はないです。
これはあなたも僕の講座をご覧になっていると思いますが、今年いっぱいぐらいかけて金にしていくということでどうでしょう。
そうすると金価格は4倍ぐらいにはなると思ってください。
もし不動産の値引きをしなければならないとするならば、それに十分の利回りを与えてくれるんじゃないかなというふうには思います。
それから、ビザの件でございますけれども、こんなふうに考えてください。
ポルトガルでビザが取れるというのであれば、これは素晴らしいです。
何を言っているかというと、日本の規定では、海外居住者の規定というのは、海外でビザがある人を中心としているんですね。
はっきりないとダメだとは書いてないですけれど、ビザがある人は日本に戻ってこないというような考え方をしています。
例えば、日本に1年中いない人でも、香港は3ヶ月まで旅行者ビザでいることができますから、例えば、香港とどこかを行ったり来たりしながら、ほぼ3ヶ月は香港にいて、後の期間はどこか別の外国にいるような場合でも、日本に一度も帰ってないですよ。
それでも、この人は旅行者ビザしかないから、いつかは日本に帰ってくると判断してしまう可能性が残っているんですよね。
できるだけ金取りたいわけですから、日本政府としては。
イチャモンつけるわけですよ。
ところが、ビザがあるとそうはいかないというふうに、彼らは解釈しているようです。
それで、もし香港のビザが取れなくて、ポルトガルが取れるんだったら、例えばこういうこともありですよ。
ポルトガルと香港にそれぞれアパートを借りて、ポルトガルは短い時間しかいない。
例えば、すごい狭い物件でいいわけですよ。
でも、とりあえず物件があると。
そこから行ったり来たりしている事実がある。
普段は香港に住んでいるというのはありです。
たまにポルトガルに帰ればいいんですよね。
そういうやり方は可能です。
それとは別に、香港でビザを習得して香港に住むというのも当然ありです。
あなたは物価のことを云々言っているけれど、物価を気にしなければいけないような庶民じゃないでしょう。
だから全然そんなことは心配ないですよね。
金持ちなんですから。
香港が日本人の口座を閉鎖するということはないと思ってください。
もちろん全てのことに100%の可能性では言えないですが、そんなことを仮にするようなことになってしまえば、香港の信用というのが一挙に崩れてしまいますから、そういうことは一切しないです。
政治は持ち込まないです。
そのようにお考えになった方がいいです。
ゴールドは倉庫に保管しておけば何ら問題がないです。
あなたは香港で住んでいなくても、パスポートがあれば倉庫を借りることができます。
こんなところかな。
あとあなたは自分ではどっちに住みたいと思います。
香港とポルトガルと。
ポルトガルは晴れの日が多くてとてもいいところのようですが、ただ遠いんだよね、日本から。
あまり日本に戻ってこなくてもいいのであれば、ポルトガルはいいんじゃないでしょうか。
あと食べ物とかもね。
香港だったら中華を毎日食べられますけれど、ポルトガルだったらそうはいかないでしょう。
そういうあたりも考えてみてください。
自分が日々住むことですからね。
大事だと思います。
物件は日本人の業者がそれぞれいるでしょうから、その方々に紹介してもらえばいいでしょう。
そうするとその方々から生活上のいろいろな問題点を、聞くことができるでしょうから、それを参考にどちらにするか最終的に決めてもいいです。
どちらにしてもそれぞれの国で最低1週間ぐらいは住んでみて、1週間では住むとは言わないですけれど、それでどっちがいいかなと考えていくのはどうでしょうか。
そんなところかな。
ということで、よくお考えになってそのあたりはお決めになってください。
他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。
