質問日:2026/02/17
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
金の価格が4倍になるというときに、何が一番重要な指標なのかというと、過去の値動きなんですね。
過去の値動きで1年で上がったのは、1979年から80年までの間で、ここは約4倍になりました。
ですから、こういう上昇はきっと起きるだろうというのが考え方の基本です。
ただ、4倍で終わるのか、もっといくのかということになると、これは過去の経験則なので、もっといく可能性は当然あるだろうと思います。
株なんかの場合は、過去の下落率を参考にして考えています。
1929年の大暴落は約9割、リーマンショックは約6割、IT暴落が約5割、こういうのを参考にしながら、世界恐慌まではいかないけれど、今度の暴落というのは、おそらくリーマンショックよりは超えるだろうという判断をするならば、8割は言ってもおかしくないなというのが僕の考えです。
こうやって出していきますが、これは今からのだいたい目測に過ぎませんから、現実的にはこれを上回る可能性は当然あります。
株の下落率についてやや下回る可能性もないとは言えないですが、どちらかというと上振れる方が大きいんじゃないかなと、こんなふうに思っているところです。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
