質問日:2026/10/18
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
318aを用いてVIX指数の取引をやっていくというのは、とてもいい方法です。
VIX指数そのものはトレードはできないんですよ。
やるとするとVIX指数の先物、先物そのものは日本ではトレードできませんから、先物cfdというのがあります。
こちらをトレードか、それとも318aをトレードするかのどちらかになります。
先物cfdの場合は、第1限月と第2限月というのがあります。
318aは限月がないですから、いつまでも持っていられるものなんですよね。
第1限月は一般的にその月の20日前後で手仕舞わざるを得なくなると、こういうものなんですね。
第2限月は翌月の20日前後で手仕舞わなければいけなくなるというものです。
なぜこういう話をしたかというと、ここで話しているだけの意味があるからなんですね。
318aとVIX指数の第2限月、第1限月ですが、この中で時間が経てば経つほど価格が下がっていくという性質があるんですが、その性質が大きいのが1番、多分大きいのが318aなんですね。
1番小さいのが第1限月なんです。
これはどういう感じかな。
仮に今VIX指数がここから1カ月ずーっと一定だとするじゃないですか。
全く変わらないという意味です。
そうすると、318aはその間に大体10パーセントぐらい価格が下がります。
もうちょっと下がるかもしれないです。
第2限月の方がそれよりやや下がり方が少ない。
例えば9パーセントとか8パーセントとかですね。
第1限月は7パーセントとか、そういうふうに下がっていくとこういうふうになるんです。
ですから、そこがリスクとしては大きいといえば大きいです。
それだけ頭に入れてやっていくという意味では、これは何ら問題がないですし、とてもいい方法だと思ってください。
やるにあたっては、VIX指数が15未満になったら買う、25で売るということでやっていってください。
保有日数は20日です。
ですから、15、20、25というふうに覚えていくと覚えやすいです。
もう1つ数字を入れると、10というのがあります。
資産の10パーセント以内にしていくということです。
資産の10パーセント以内であれば、仮に価格が10パーセント下がっても計算すれば分かりますが、あなたの資産そのものは1パーセントしか減らないですよね。
このぐらいだったら耐えることは全然問題なくできますから、損切りは特にその期間中は不要です。
こういうことを考えながらおやりになっていってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
