質問日:2026/10/19
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
金価格でございますけれども、
今年のこの10月、11月、12月あたりが一番安い頃になって、
そこから上昇に転じるんではなかなというふうに感じています。
その最大の理由は、
米国の金利がここまで上がっているということなんですね。
米国の金利が上がると、
米国の債券が下がるということと全く同じです。
米国の債券が下がるということは、
世界のお金の価値が下がるということになります。
つまり偽札だと、
米国のお金は偽札だという認識になってきますから、
本物のお金である金が上がるというふうに考えていくのがいいというふうに思います。
あなたは過去10年間で金が一番高いと言いましたが、
それはそうなので、
過去60年、1960年から見ると金価格は130倍になっています。
これはちょうどその同じ期間に、
米国の債券も130倍に増刷されてんですよね。
米国の債券が出れば出るほど価格は上がるという仕組みになってますから、
来年以降も米国のお金たくさん出ますので、
そういう意味では金価格の上昇に非常に良い環境が毎年揃っているというふうに思った方がいいでしょう。
他にもご質問がございましたら、
お寄せになってください。
