質問日:2026/10/27
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
日経225の先行株は何かということですが、
これは米国の株が先行株というか、
米国の1つの子分ですよね、日本は。
ですから米国が下がれば日本も下がるということですから、
先行株解説で行っている銀行株を中心に先行株だと見てください。
米国の今シティバンクが早々と天井をつけて下げに入っています。
それから1番大きいjpモルガンが1カ月ちょっと前から下げに入っていますから、
これらは先行株だと思ってください。
日経225の先行株と考えてもいいです。
簡単に言うと米国が中心ですから、
それ以外の指数は全てその派生商品だとこんなふうに思ったらいいです。
日本の場合は金融株を見るというのは、
そういう考え方もできるんですが、
それ以上に米国を見れば日本は特に見る必要ないというふうに考えればいいでしょう。
ということで2番も全く同じです。
日経225にも使えますが、
これは日経225だからということよりは米国の逆イールドが重要だということです。
もう逆イールドは実際に起きましたから、
将来景気が悪くなることがあるんだなと一旦米国ではそういう認識が起きているという考え方でいいでしょう。
ファンドマネージャーの買いでございますけれども、
これはもう一旦高くなりましたから、
これ以上上がるかどうかというのはあまり今はもう意味がないと思ってください。
ですから大事なのは今言っている1番目と4番目、
この騰落レシオですね。
この騰落レシオはダイバージェンスになっています。
これはsp500でもそれからナスダックでも全く同じです。
天井が近いと見ていいかという意味ではそのようにお考えになってください。
天井から落ち出してたところということでエントリーするはできないですが、
やり方としてはsp500が2回50日移動平均線を割ったところ、
それからもう1つは重要な安値割れを起こしたところのどちらかから陰転をしたと判断して売りに入っていきます。
それからあとカギ足ですね。
これは基本的には重要な安値割れと同じですが、
このカギ足を見ながらやっていくという方法もあります。
これについてはもう少ししたら詳しい解説を僕からするようにいたしましょう。
気づきなどでご紹介をしていくようにします。
個別銘柄で業種によってこのサインが合わないところがあるかということですが、
基本的にはないです。
ただもちろん個別で全体と合わないものがあることはありますが、
8割9割はこれでカバーできるというふうに思ってください。
オプションの買いがあるということは正しいですけれど、
オプションはやらない方が利口です。
買いは大体8割方の人が損をするのが統計的に証明されてしまっていますから、
オプションではなくて、やるのであれば先物もしくはインバースを買う、
もしくは一般的なetf、指数のetfですね、これを空売りする、
そういうことをやっていくことがいいだろうというふうに思います。
これは1番リスクの少ないやり方から始めていくのがいいでしょう。
具体的にはインバースが1番リスクがないですね。
これは現物株を買うのと全く同じで、
リスクは1倍なんですよね。
信用取引の場合は3倍になりますし、
それから日経マイクロを売るような場合は10倍のリスクになります。
こういうあたりを考えて1番小さいところから始めていくというのが安全な方法です。
他にもご質問がございましたらお寄せになってください。
