先生の2026年9月号の未来見えるTV「金融大崩壊に備える」につきまして質問させていただきます。 デフォルトが実際に起こるのは、現在始まっている高金利が続き、 かつ、日経平均株価が相当程度下がって民間の購買力が低下し、 雇用も悪化するとともに世間がインフレ期待となり、 国債入札も不調になるというような複合的な状況がトリガーになりますが、 そのなかでもとりわけ、財務省発表の国債利払い費の増加と国債入札の状況及び税収の分析が重要と思いますが、 いかがでしょうか。 そのような状況になるまでは現在の金融機関を利用しつつ株式を「金の果実」にして様子を見るスタンスでは、 実際にデフォルトになるとき間に合いませんでしょうか。 都市銀行からネット銀行に資金を移すことや、 純金バーの購入も、少しずつ始める又は検討を始めるほうがよろしいでしょうか。 ご多忙のところ恐縮ですが、ご指導いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

質問日:2026/10/14


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

あなたがお書きになっているこのプランは、
とてもいいと思います。

どういうことかというと、
実際にデフォルトになってしまったらもう遅いですよ。
だけれど、
日経平均が半分になるまではそういうことは起きないです。
ですから、
別に慌てる必要はないです。

その間にいろいろな情報を集めておいて、
そこから行動するのでも何ら問題はないです。
例えば今日1日で全部銀行を変えようというと、
それできないの分かるじゃないですか。
だから、
その時は少しずつやっていくことになります。
その前に計画を立てておけばいいですよね。

それで、
あなたが言っているこのETFから純金に変えるのも、
その時というのはとてもいい方法です。
なぜかというと、
今このETFでやっておけば、
その間税率は20パーセントですよね。
上がったところの税率が20パーセントの利益で済みます。

純金バーにしてしまうと最高で税率が55パーセントになりますから、
ある意味で純金バーを買うその時というのは、
高い方がいいわけですよね。
税金がそちらの方が少ないですからね。
そのようにお考えになってください。

ということで、このプランで進めるのはとてもいいんじゃないかなというのが、
僕が感じているところでございます。

他にもご質問がございましたら、お寄せになってください。

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