通常講座の40番目でお話しされていた事に関してです。 株価が暴落後暴騰期の大インフレ期の前半の時に 「ゴールド投資も良い」とお話しされておりました。 暴落の底で一気にゴールドを売り切るのではなく、 少し残して置いてそれを売っても良いという意味ですか? また、その時期に新たにゴールドを買い増しして、 それを少しでも上がったら売れるからでしょうか? 細部にこだわってしましっている質問になっているかと存じますが 何卒宜しくご教授いただければ幸いです。

質問日:2026/10/14


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

暴落の底でゴールドを一気に売るのではなくて、
それから少し経ってから売るという方法と、
ここで買いますという方法もございますが、
これについてもう少し詳しくお話をしておきましょう。

暴落というのは、
まず株が暴落して先に底を入れます。
その後、株価は大きく上がり始めます。

どういうことかというと、
ここで政府のデフォルトがあるわけですね。
政府のデフォルトがあった時に当然ですが、
通貨は大きく下がって株価も大きく下がります。

ですがその後、インフレが始まりますから、
例えば20パーセント、
30パーセントもしくは50パーセントぐらいのインフレが始まります。
そうするとこの後で全てのものが値段が上がるわけですね。

全てのものが上がる中に当然あなたの買っている食品だとか美容院の費用だとかそういうのも上がりますが、
株価も当然そのぐらい上がるわけです。
ですからここで株を買うというのが1つの方法です。

しかし一般的には、
そうしたインフレの時に金の方がよく上がるんですよ。
だからここは銘柄を選んで個別の株を買っていくという方法が1つと、
それから金をそのまま持っていくという方法の2つがあります。

どちらがいいかっていうのは自分の好みもありますし状況にもよりますが、
そのまま持ってる方が値上がり率が高いかもしれないですね。
それで1年もしくは2年ぐらいの間に金は大きく天井をつけます。

インフレはまだ終わらないですが、
インフレの終わりを見越して金は先に大きく上げますから、
そこで売るというのも1つの方法です。
そこから株式投資をするということになりますね。

その場合は株価がある程度高いところから始めることにはなります。
ただ金で、ある程度資産を増やしてますからね。
そういう2段階的な考え方になっていくんだろうというのが今の僕のアイディアです。

他にもご質問がございましたらお寄せになってください。

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