[質問1] 空売りについて。 空売り解禁(各指標が50日移動平均を2回下回る)が空売り開始のタイミングと理解していますが、 すべての個別株は空売り解禁になってから空売りを開始するべきなのでしょうか。 それもと個別株それぞれ銘柄ごとに状況は異なるため、 上記のタイミング以外でも、各個別株が50日移動平均を2回下回ったタイミングは 空売りを試みる価値があると解釈してもよいものなのでしょうか。 [質問2] RSI(14) の使い方について。 ゴールドの買いのタイミングについてはRSIは有効であるとのことですが、 個別株に対しても同様に扱っても問題ないと理解してよいのでしょうか。 特にRSIの値が50や30の考え方であったり、個別株もゴールドと似た振る舞いをするものなのかが気になっております。

質問日:2026/09/25


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

①
まずこの空売りでございますね。空売りは、基本的には、
五十日移動平均線を二回下回るのが大事です。
この二回下回るというのは基本的には米国市場ですね。
日本ではなくて、それの方が安全です。
米国市場が二回下回る。もうちょっと正確に言うと、
S&P500が下回るのを見てからが安全でしょう。
日本株は米国株の衛生指数なので、
これは米国株を見るべきです。
個別株についてはその時点で二回下回っていれば十分です。
その時点で始めてください。
これが安全です。
今からもう二回割ってるからやる、
という考え方もあります。
ただ、その場合少しリスクを伴うということになります。
どちらにしても一回あたりの投資の金額は
資産の二割までにしてください。
8%個別銘柄の場合は逆方向に行ったら損切りをします。
5%指数の場合は逆方向に行ったら損切りをします。
そうすると個別銘柄では1.6%の損になりますよね。
20% x 8%ですから。
そうするとあなたの資産が全部で1.6%減るということになります。
このぐらいでしたら耐えられます。
これやればのうちに結構大当たりするもんなんですよ。
だから損さえ小さくしていけば必ず大きな当たりが出ますから、
あまり心配ないんですよね。
ここをしっかりやってください。
ここが一番大事ですよね。
どの銘柄を売るかというよりも、
こちらが大事だと思ってください。

②
それからRSIは30や50で金の買う時に用います。
個別銘柄には用いないです。
これはなぜかというと、
RSIそのものの勝率の確率は高くないんですよね。
じゃあなんで金に使うのかっていうことですが、
金はファンダメンタルがここから上がっていくという
そういう事情があるわけです。
だからRSIそのものはあまり大事じゃないんですよね。
結局上がるんだからいつ買ってもいいじゃないかっていう前提があって、
その中でできるだけ理想的なタイミングを探そうというのに
RSIを使っていると、こう考えてください。
個別銘柄で僕が推薦しているのは、
前の高値を抜いた時に買うんだという考え方です。
これは講義の中で説明をしています。
ということでご理解いただけましたでしょうか。
他にもご質問がありましたらお寄せになってください。

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