「ニデックの自動売買」について質問があります。 1.ルールは「前の高値抜き」ということでしたが スライド43の実際ニデックを指定日で「売り」をした時の3円の損失となった損切ですが、 この場合、指定日の「売り」の価格で損切しているように見えます。 ということは「指定日で「売り」をした日の価格も高値と考える」という考えで合っていますか? 2.スライド51の東京衡機の解除日からの空売りの結果ですが、 期間が「解除日~現在」となっています。 これはいつまで「売り」を繰り返すことが出来るのでしょうか? 高値抜きが何度か続いたら終わる、という感じなのでしょうか? 3.スライド63でニデックの今後について林先生は「上場廃止のパターンもある」とおっしゃっていましたが 上場廃止になった場合は、株式の価値がなくなることだと思うのですぐトレードを終わらせた方がいいのでしょうか? それではよろしくお願いします。

質問日:2026/09/16


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

1つ目のご質問からですが、おっしゃるとおりです。
エントリー日、つまり指定日を前の高値としています。
たとえ、1日で終わっても、そこを抜けたら手仕舞うシミュレーションです。

厳密に言えば、指定日は前の高値ではないです。
ただ、エントリー日を前の高値として考えた方が、損を抑えられる場合があります。

どういうことかというと、仮に、前の高値が100、指定日(エントリー)が80だったとします。
エントリーの翌日に75になって、そこから80、85、90とドンドン価格が上昇したらどうでしょうか?

当然、エントリー日を前の高値として手仕舞いした方が損失が抑えられます。
ですので、入った日の値段も高値のひとつと考えると良いです。

2つ目のご質問ですが、前の高値を抜いたとしても、
そのあと、重要な底値を割れば、再エントリーという考え方です。
高値抜きが何度か続いたら終わりという考え方ではないです。

ここでいう重要な底値とは、エントリーした日からみて、1番低い価格のことです。
東京衡機の場合は、2025/1/21の、171円です。
ただ、この価格を付けてから、上昇に転じて、1度も割っていないです。

ですので、今のところの実際のトレードは、
指定日に1回、2025/1/21(重要な底値)で1回の、計2回だけとなります。

3つ目の上場廃止のときですが、これもおっしゃるとおりです。
手仕舞いをしてしまってよいです。

上場廃止になる場合は、廃止の日の1か月前に発表が出る決まりになっています。
ですので、発表が出てから数日のうちに買い戻す、という段取りで間に合います。

上場廃止になれば、売り注文が殺到しますから、
空売りの買い戻して困ることはないでしょう。

ということで、またご不明なところが出てきましたら、遠慮なく質問をお寄せください。

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