Q1. 金を買うタイミングですが、RSI30 とか、RSI50とか(最も安いところで買う)は、気にしなくていいのでしょうか。 林先生のアドバイス。 毎月4回に分けて9月、10月、11月、12月と1/4ずつ株を現金化して金を買うということは、 買うタイミングというよりも、ドルコスト平均法のような考えでしょうか。 Q2. 長年所有してきた株価の毎日の動きが気になります。 このところ、日本株、米株、いずれも下落していますが、すべての株を今売るという判断がつきません。 金の購入は、それほど急ぐのでしょうか。 金の相場は、毎日見ています。(チャート、過去の値動き) 三菱重工(6000株)(時価1800万円、評価益1000万円弱)(ピーク時評価益1400万円、400万円下落)は、大事に保有してきました。 米株はVTI, QQQ といったETF株、NVDA, TSMC (合計時価総額1550万、評価益500万円)です。 ETF株(VTI, QQQ)は残しておこうかと思いますが、どうでしょうか。 Q3.「いずれ株価は大きく下落し、回復には時間がかかる。」と、林先生の動画やジム‣ロジャースさんとの対談動画で理解しましたが。 時価7000万円の株式のうち、500万円部分をすぐに現金化して、金を買うつもりですが、 残りは、株価の動向を見てからでもいいでしょうか。 それとも、今の下げ相場は、本格的な下落で、これ以上株価は上がらない。と、考えたほうがいいのでしょうか。 Q4. 金が下落したら、また、株式を買うと言う判断はありでしょうか。 金を買ったあと、どうすればいいでしょうか。 1~2年は、少なくとも売却せず、保有するということでしょうか。(高齢者のため、投資活動は次の5年をめどとしています。) 初心者の質問ばかりで恐縮です。 今の私は、儲けより、投資資産を失いたくない、という気持ちの方が強いです。(もちろん利益を増やしたいですが) お忙しいところ、恐縮です。どうぞよろしくアドバイスおねがいします。

質問日:2026/09/16


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。

Q1についてですが、RSIは気になさらなくて大丈夫です。
おっしゃるとおり、ドルコスト平均法に近い考え方です。
ぼくは一番安いところを当てにいくことはしません。
当てられない前提で、分けて買う手順にしておく、という考え方です。

Q2ですが、金の購入を年内にとお伝えしているのは、
株が大きく下がる局面が近いと見ているからです。
ただ、明日すべてを動かしてくださいという話ではありません。
三菱重工も米国のETFも、長くお持ちになった経緯やお考えがおありでしょうから、
最終的なご判断はお任せします。
ぼくの方針は、今は株ではなく金で資産の中心を作る、というものです。

Q3ですが、まず一部を金に、というのも一つの進め方かと思います。
ただ「相場の動向を見てから残りを決める」という順序には、ぼくは立ちません。
どこまで下がるかを見極めてから動くことは、誰にもできないからです。
以前お伝えしたとおり、年内に4回に分けて移していく形でお考えになってみてください。

Q4ですが、金が下がったから株を買う、という発想はぼくは取りません。
安くなったから買うのではなく、相場が実際に向きを変えたのを確かめてから動く、
という順序で考えます。
金を買ったあとは、しばらく持っていただくのが基本です。

失いたくないというお気持ちが強いのであれば、その順序で正しいです。
また迷うことが出てきたら、遠慮なくお聞かせください。

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