1540と金地金の比較 株価暴落で銀行預金に資産税が課される場合、一定の周知期間をとって株式信用取引を禁止すれば、株式にも資産税を課されるのではないでしょうか? 金地金も株価暴落時の高値で売却(現在2~3千万円で5~10千万円で売却を想定)すれば総合課税で資産税が課されるので、 損益通算ができる金ETFの方が有利ではないでしょうか?

質問日:Thu Aug 13


【林先生の回答】

こんにちは、林則行です。

この証券に資産税が課されるかどうかは本当に分からないです。
ですがおっしゃったように、ここポイントなんですよね。

信用取引がありますから、この信用取引がどうなるかっていうのが、分からないところです。
ただ、禁止したとしても、その前の日までに信用取引をし始めた人をどうするんだ、という問題がありますよね。
買いだけでなくて、売り建てもあります。
これを全部止めてしまうというのは、経済そのものを破壊する行為ですよね。

そうは言っても、資産税というのは経済を破壊する行為だから、そのぐらいはやりかねないのかって言われれば、やりかねない場合はあります。
仮にあなたの資産が1億円になったとしてですよ、その時にどのぐらい資産税を取られるか、
証券口座にやられるという前提で考えると、40パーセント、30パーセント、多ければ50パーセントぐらいだろうと思うんですよね。
20パーセントで終わるというふうにはならないんじゃないですかね。

そうした時にどっちがいいかということですが、これスタンレーがやられるという前提であれば、1540よりも地金の方がいいことになりますよね。
そこで4割持ってかれてしまうと、やっぱりこれ結構痛いですよね。
ただ、これがやられるかどうか分かりませんし、それからどのぐらいの利率になるのかも分からないです。
多くの人が半々にしたり、どちらかだけにしたりしているという現状があります。
それが嫌だったら、例えば海外で持っておくというのも一つの方法です。

他にもご質問がありましたら、お寄せになってください。

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