質問日:Tue Jul 28
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
やらなくなってしまったことは、今の自分に必要がないというのも正しいです。
ここは難しいところなんですよね。
ただ、その考え方でいくと、大変だからやめようということもやらなくなってしまうというリスクはあります。
このあたりはどういうふうにして考えていくかということになります。
まず、どういうふうにやっていくかというと、これをやらなければいけないということが仮に決まった場合は、それは必ずやるようにするということですよね。
もうちょっと言うと、細切れの時間というのがあります。
例えばあなただったら、お食事を奥さんが仮に作っているとして、自分は食事ですよって呼ばれたとすると、そうすると最初、椅子に座って待ってますよね。
ここで時間がありますよね。
それから、通勤で電車に乗るかもしれないじゃないですか。
そうすると、乗る前に必ず自分はホームで立っていて、その後電車が来ます。
この時間もありますよね。
それからもちろん電車の中も時間もあれば、会社に行くとエレベーターホールでエレベーターを待つことがありますよね。
この時間もあります。
こうした時間を全て使うということですよね。
これ全てもったいないですから、これらの時間を全て有効に使うということです。
細切れの時間を使うということなんですよ。
そうすると、これ全てそういうことを活用できるようになると、とってもいいことが起きてきます。
もちろんそれを用いることで、例えば僕なんかは英語を勉強しなければいけませんでしたから、若い時はそういう時間を使って英語をしっかり勉強したもんなんですよ。
それはそれでやっていけばいいじゃないですか。
ここで何がいいことになるかっていうと、ここから先なんですよね。
そういう細切れの時間を使うようになると、いろいろなことが当然できるんですけれども、
最終的にはそれは大したことがないっていうことが分かってきて、本当にやるべきこととやらなくてもいいことっていうのが世の中にあるじゃないですか。
これを見分けてやっていこうという気持ちになるんですよね。
細切れの時間まで自分は利用していると、これで多くのことを達成してきた、そこまで自信が持てるようになります。
そうすると、本当にこれはやるべきことなのか、自分の人生にとって大事なのかっていう考え方を持てるようになるんですよね。
もちろん最初から持てればいいんですけれど、それをやっていく中で、これは本当に切り捨てるべきものなんだ、
もしくはそうじゃないんだということが分かるようになってくるという言い方をするといいかもしれないです。
最終的にそれに従ってやらなくていいものはやらない、やるべきことはやるということで決めます。
ただここで残したものは必ずやるんですよね。
必ずというのは本当に必ずやります。
これも結構意思がいりますけれども、それも自分が最初細かいスケジュールを立てて、その細切れの時間を利用してやってきたという自信があるからこそできるという感じですね。
結構難しいですけどね。
お分かりいただけましたでしょうか。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
