中国が個人のペーパーゴールドの取引を停止?というようなニュースを聞いたのですが、これって1540に何か影響はあるんですか? やっぱり現物の方がいいんですかね? 現物は売却時に所得が上がってしまうので子育て世代には少し不利になる事もあり、できれば証券がいいなぁと思ってたのですが、、 中国のニュースもあまりよくわかっていないのですが、これもふまえて簡単にご解説いただければなぁ嬉しいです。 よろしくお願いします。

質問日:Tue Jul 14


【林先生の回答】

こんにちは、林則行です。

中国がペーパーゴールドの取引を停止したということはないです。
これが取引を停止したのは非常にハイマージンのもの、そういうリスクのあるものだけを停止したのであって、一般的なものを停止したということは全くないです。
それ以外、これが金価格に影響するかという意味では影響しませんから、1540に影響するかという意味でも全く影響はしてないです。

現物の方がいいのかというのは、これは考えどころですね。

1540の良さは税金が少なくて済むということです。
現物の良さは、いわゆるあなたが言っているようなそういう制度の影響というのが全くないということですよね。

資産税が導入されたら、資産税の対象になってしまうかもしれないのが証券口座ですよね。
だけど、その地金を持っていればそういうことはないです。

それから証券会社が潰れるような場合、自分が取引している証券会社が潰れるという可能性はありますけれども、地金を持っていればこれ全然問題がないですよね。
ただ潰れたとしても、預かっている資産がゼロになってしまうということではなくて、
その資産はそのまま生きているんですけれど、次の証券会社に移管するまでに時間がかかるじゃないですか。
翌日からトレードできるということはないですよね。
そういう意味での問題はあります。

だからそこはどういうふうに考えていくかというふうにやってみてください。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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