質問日:Mon Jun 22
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
庶民はいつの時も搾取される側、そうなんですよ。
あなたがこのことを本気で気づいているのであれば、とってもこれいいことですよ。
政府が何か私たちのためにしてくれるなんてことはないでしょう。
それは今、子どもへの給付金だとか、貧しい人への給付金とかやっていますが、裏では私たちの税率がうんと上がっていて、今は国民負担率が46%になってますよね。
これ1975年の時は24%ですから、うんと上がっちゃったわけですね。この傾向はまだまだ続くでしょう。
だからいいことはあまりないと思ってください。日本にいる以上は日本の政府が仕切ってますから、どうすることもできない。
海外に行けばいいかというと、海外も政府が仕切っていますから、常に庶民は嫌な思いしかしないと、こういうことになります。
そういうお考えの方はやはり現物にした方がいいというのは正しいです。
ETFっていうのは、一番問題なのは資産税なんですよね。
資産税をやられたときに、仮に資産税が銀行預金だけであれば、これは何ら問題がないです。
ただ銀行預金だけで終わらないで、証券口座をやられるということになれば、その場合は当然ETFも資産税として取られていきます。
前回は90%多い人は取られました。銀行だけですよ。この次どうなるかは分からないですよね。
取られるのが嫌だったらやっぱり金がいいと、地金がいいとこういうふうにはなります。
地金でしたらこれ把握されることがないですから、一番安心という意味では安心ですよね。
ただし普通に金融機関の貸金庫に入れておくと、その金融機関がどこにあるかというのは政府は知っていますから、少し危ないですよね。
これに対して倉庫であれば、倉庫も調べようと思えば調べられます。だけれどこちらのほうがやや安全性が高いと、その程度の違いはあります。
そんなところでしょうか。
あなたが自分のお金や自分の大事な家族を守りたいという気持ちが出てくるようであれば、これかなり強いですよ。
これでおそらく勝ち抜けるというふうに思ってください。
大概の人はそうは思わないんですよ。ただお金を増やすのにはどちらがいいか、程度のことでETFか地金を選んでいますけれど、
あなたがそういう価値観を持ち始めているのであれば、これは必ず勝ち抜けるとそのように思います。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。
