約10年ほどまえに、証券会社で、米国国債を、買いました。  単価 97.56円  為替 112円70銭  金利 2.5%  満期 2046年2月15日  額面 10万ドル  購入金額 11.027. 521円 でした。 長く持つつもりがあり、アメリカ国債は、日本より 安心だと思い若干割安だった事も、いいかなと思いました。 為替が、円安になって行き、いままで、かなり売却益も、出ていましたが円よりドルが強いからともちつづけていました。  先生のお話で、久ぶりに口座をのぞくと。 単価 68.055円 為替 160円39銭 評価額 10.915.341円 約、11万円ほどの、マイナスとなっていました。 利息は、長くうけとっていましたので、まだ、トータルではマイナスではないと思いますが、売却したほうがいいでしょうか お教えください。

質問日:Thu Jun 11


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
売却をしていく債券は売却をしていく方針がいいでしょう。

この銘柄がっていうことではなくて、一般的に債券はですね、ここからはどちらかというと価格が下がっていく方向にあります。
あなたの持ってるやつも単価が随分下がってるのが分かりませんか。
だけどこれ為替があるからいいものの、為替がなかったら目も当てられないですよね。
だから不幸中の幸いだったっていう、こういうことになります。

今後もこの単価が下がっていく方向にあるでしょうから、そんなに遠くない将来にこうした債券は売っていくっていうのがいい方法です。
そして11万円ぐらいでしたら大した損にはなってないですし、配当っていうか利回りをもらってますから、これ全然悪くなかった投資だと思ってください。
この後はまた金に変えていくというのがいいです。

金の投資の方法ですが、売る方はパッと売っちゃってもいいわけです。
なぜかというと、これはリスクをゼロにする行為ですよね。
ところが買う方はまた日々価格が変動するものに買えるわけですから、リスクを増やす行為です。
この場合は少しずつやっていくのがやはり定石です。
それで年内をかけて全ての資産を金にしていくというのを僕はお勧めしています。

他にもご質問があるようでございましたら、またお寄せになってください。

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