質問日:Mon Jun 15
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
まず、この金の果実と田中金属の金の違いをお話をしておきましょう。
あなたが田中の金をやめて金の果実を買うんだと、こういう話をしているので、これについてお話をしておきますね。
どのぐらいあなたが買うか売るかによるわけなんですけれど、一般的には地金の方が税率が高いです。
そして金の果実の方が低いです。
どのぐらいかな、地金を200万、300万円を超えて買っていくと、
おそらくここ数年で金価格が大きく上がりますから、そこで払う税金は田中の地金の方が金の果実より高くなっていくだろうというふうに思います。
それだけを考えると、ETFである金の果実の方が有利なわけです。
ところが、これは一つ問題があって、仮に証券口座に資産税が導入されるという可能性がないわけではないです。
1946年に資産税が導入されたときは、この時は銀行預金だけにやられて、証券口座はやられなかったんですよね。
でも、大きい人は90%預金を取っていかれました。
これから起きる金融危機のときは、おそらく銀行はやりますが、証券はわからないです。
それが心配だという人は金の果実はやめて、田中のようなところで地金を買うということになります。
だから、このお話のまず元として、どっちにするんだっていうところを自分なりに考えてやっていくというのはとても大事なことです。
これをETFと地金を1対1の人と0対1の人と1対0の人といろいろいます。
これは自分で決めてください。
それで、あなたが田中へ行って金を売った場合、これ所得税が発生します。
所得税が発生しますから、これどのぐらいあなたがそれがあるかによるんですよね。
まず50万円の控除がありますから、例えば65万円あなたが儲けていれば、15万円に関してだけ税金を払うことになります。
もしこれ5年より長く持っているものでしたら、その半額について税金を払います。
これは他の所得とも合算されるので、税金がどのぐらい増えるかというのは、今日のこのお話では分からないです。
税金が増えれば、当然健康保険などのお金も増えてきます。
ただ、これは儲かった金額よりたくさん取られることはないですから、そんなに苦しく考える必要もないというのも事実です。
もしどのぐらい増えるんだということが知りたければ、いろいろ数字を出していただければ、こちらで計算することはできます。
ただ、あまりここは心配するところではないと思ってください。
他にもご質問があるようでございましたら、お寄せになってください。
