質問日:Fri May 29
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
田中を辞めて1540に移したいということですけれど、もう一度ここを整理してからにしましょう。
どういうことなのか、田中貴金属の強みというのと、それから1540の強みですね。
これをはっきりさせていきましょう。
1540の強みというのは、あなたが当然ご存知のとおりに、税金が20%で安いということですよね。
これに対して、田中貴金属は資産税の対象におそらくならないんじゃないかということですね。
政府が仮にここから資産税というものを導入した場合、1946年の場合は銀行預金だけやりましたけれども、
ここからくる資産税で場合によっては証券口座がやられないとは限らないです。
必ずやられるっていうことじゃないですよ。
やられない可能性は多いですけど、これは確定しているわけではないですもんね。
ということがまずあります。
その場合は、田中貴金属はまずやられないでしょう。
これあまりに小さな金融機関ですから、ここまでやっている余裕はないですよね。
ということで、その場合は取り上げられる可能性がかなり低いわけです。
1540の場合は、あなたがおそらくどこかの証券会社でやっているわけですから、
証券口座がやられると当然取り上げられていくわけなんですよね。
これをどう考えるかということになります。
あなたが最初に田中木金属を始めたのには、始めたなりの理由があるじゃないですか。
その理由をとりあえずもう一度思い出したほうがいいです。
やっぱり人間はバカじゃないですから、自分でそれなりにいろんなことを考えた上やっている場合が結構あるんですよね。
そのようにまずお考えになってください。
そして、やっぱりそうは言っても1540に移していくということであれば、別にこれは悪いことでも何でもないです。
非常にいいことなんです。
そうすると、この1540に移し方ですけれど、特にどういうふうに移すのがいいかということはないですね。
できれば安いときのほうがいいですよね。
というのは、地金を売るとどうせ利益が出ますから、
利益が出るということはその分の税金を払わなきゃいけないですからね。
そういうふうに思ってください。
1540に移せば、あとはもしNISAであれば無税、特定口座などであれば20%の税金を払っていくということになります。
ということでお考えになってみてください。
またご質問があるようでございましたら、ぜひ僕宛にご質問を送ってください。
