もし米国が歴史にある、金融抑圧政策をした場合、米国のデフォルトを先延ばしにできてしまい、米国の経済や株価は沈ませない方法もあるのかなと疑問を感じました。 その間にAIが成長してデフレ圧力を引き起こせば、今利下げをしても、将来的には正しい選択になると考えることができ、株価はまだ上昇余地が出てこないでしょうか? またITやAIについては実益が伴わず期待値だけで上昇してることがわかりますが、 半導体に関してはハイパースケラーが常に設備投資をしているため実益もあり半導体が市場を牽引するような気もしますが、この辺りはどうお考えでしょうか? よろしくお願い致します。

質問日:Mon May 25


【林先生の回答】

こんにちは。林則行です。
あなたが今回しているご質問はこういうことなんですよ。
過去に、1929年に大恐慌がありましたし、それから2000年にITバブルがあって株価が5割下がりました。
リーマンショック、これ2007年10月を天井として、そこから6割下がりました。
こういう大きな暴落が過去やっぱりあったわけですよね。

それは人間の力で制御できるものではないんですよね。
これね、人間の悪い癖なんで、こうやって上がっているときも本当は制御したらいいじゃないですか。
上がりすぎると後々怖いんだよって言って制御したらいいんです。
だけれど、そこは制御しないで上げているときは上がるままに上がっているんですから、
そうしたら悪いことが起きたら人が食い止めるってことはできないってことですよね。
そういうふうにお考えになってください。

セミナーで申し上げたように、今の相場は1999年の10月から11月、そして2000年の3月から4月の相場にとっても似ていますから、
あんまり期待をしすぎないで早めに市場から撤退するのが一番いいことです。
他にもご質問があるようでしたら、お寄せになってください。

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