質問日:Sat May 16
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
あなたがこれから5年は多分生存しているよっていう前提が大事なんですけれど、
そうした時におそらく金の天井はそれまでに来ると思うんですよ。
だからあなたは金が高いところで見ることになります。
そうするとその後は下がっていく可能性が多いわけですよね。
一番これに近いのが1980年の1月です。その1年前から金価格が4倍になったんですよね。
この4倍になれば、高いわけじゃないですか、1年間で。
この時の高値が850ドル、その年に下げた価格が300ドルだったんですよ。
そうしたらこの850ドルで売らないと損ですよね。
それで300ドルになって、まあそれはまあいいとしましょうよ。
まぁ仮に翌年800ドル、900ドル、1000ドルと回復するのであればです。
ところがこの850ドルを抜くのにその後28年かかったんですね。
で、同じことが全く起きるかどうかっていうのはわからないですけれど、一旦やっぱりここで売ることになるんだろうというふうに思ってください。
ですから、相続税とこれ全然関係なしに所得税を払うという前提でお考えになった方がいいです。
当然その現金が今度生じますし、その現金をまた別の投資物件にしていくんじゃないかなと僕は思います。
それでまた相続税を考えていくということですね。
まあ簡単に言うと、そうは言ってもたくさんお金を持っている人はたくさん税金を払わなきゃいけないっていう事実は残るんですよ。
そうは言っても少しでも減らせる方法はありますから、これはこれでまた別途ご相談しましょう。
それで、どちらにしてもその時に売るんだろうというふうな前提でお考えになってください。
でも、これ今はちゃんと5年生きるっていう前提で言ってますからね。
またぜひご質問を送ってください。
