質問日:Mon Apr 27
【林先生の回答】
こんにちは。林則行です。
すごいじゃん、上々企業に自分の会社を売ったんでしょう。立派ですよね。
お金を今後どういうふうに運用していくかということですけれど、これは地金にするのか、ETFにするのかというのは、こういうふうに考えてください。
何がまずそのメリットかっていうのを、一番に考えるべきなんですね。
一番に考えるのは、ETFの場合、こういう金額がでかくなると、税金が安くなりますよね。20%で済みますから。
地金の場合はそうはいかないです。
これに対して、地金がいいのは何なのかというと、資産税が仮に導入されてしまった場合、資産税の対象にならないです。
だって自分が持っているわけですからね。
今、銀行預金とか証券のものとか年金とか生命保険とかいろいろあるけれど、これ簡単に言うと、全部政府に管理されている資産でしょう。
自分の手元にそのお金が本当にあるわけじゃないじゃないですか。
簡単に言うと、数字がたくさん並んでるだけじゃないですか。
これいくらだって年中取ろうと思ったら取れますよね。
だから1946年の時は、銀行預金だけが資産税の対象になりました。
一番多い人は90%取られました。これから来る資産税はやられると思いますよ。
だけれど、証券までやられるかどうかは分からないですね。
やられないんじゃないかなと思うけれど、ここはもう保証はないので、この辺りをどういうふうに自分で考えていくかですよね。
たくさん取られるのが嫌だということであれば、地金の割合を大きくしていく。
人によっては1対1、人によっては0対1、もしくは1対0をやっています。
この辺りあなたが決めるところですよね。
もうちょっとだけ言っちゃうと、お金のある人は地金にしてる人が多いですよ。
結局増やすことよりも、取られることのほうが嫌だからね。
そういうふうにお考えになってください。
ゴールドミセスで100万円以上だから現金で買えるとかっていうのも、あなたの場合単位が大きいからあんまり意味がないですね。
ゴールドミセスがいくら以上は振り込みじゃないといけないかどうかは調べてないですけれど、ある程度になると振り込みになってしまいます。
スプレッドが小さい、手数料が安い、これその通りなんですね。
他で売りにくいのも、この通りです。
粗悪なバーということはないです。
海外のものが日本で売れないっていう事情はあります。
売れないというか売りにくいんですね。
値段が若干安くなってしまうということはありますが、だからといってそれが悪いということではないです。
あなたがそれがもう嫌だというのであれば、日本マテリアルがゴールドミセスについて安いというふうに思えばいいです。
こんなところかな。
この辺りよく考えてみてください。
ある程度方針が決まって、またご相談いただくというのでも何ら問題がないです。
ということで、他にもご質問があるようでしたらお寄せになってください。
